PN23249H
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Gizport

PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]

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pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
http://panasonic.co.jp/.../pn23249h_exp_menu.pdf - 2.88MB - キャッシュ
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1194.7.8. ストームコントロール設定 (Storm Control Configuration Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「o」を選択すると、 図4-7-41のような「Storm Control Configuratio n Menu」の画面になります。Unknown unicast、Broadcast、Multicastの各ストームコントロールの設定を行います。 図4-7-41 ストームコントロールの設定 画面の説明 Unknown unicastのストームコントロールを有効・無効にします。 Enabled Unknown unicastのストームコントロールが有効です。 DLF Disabled Unknown unicastのストームコントロールが無効です。 (工場出荷時設定) Broadcast のストームコントロールを有効・無効にします。 Enabled Broadcast のストームコントロールが有効です。 Broadcast Disabled Broadcast のストームコントロールが無効です。(工場出荷時設定) Multicast のストームコントロールを有効・無効にします。 Enabled Multicast のストームコントロールが有効です。 Multicast Disabled Multicast のストームコントロールが無効です。(工場出荷時設定) Threshold パケット数(Packet Per Second)の閾値を表示します。

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その他の取扱説明書
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このマニュアルの目次

  • 1 .
     お買い上げいただき、まことにありが...
     お買い上げいただき、まことにありがとうございます。  説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。  ご使用前に「安全上のご注意」(2~4ページ)を必ずお読みください。 Switch-M24HiPWR品番 PN23249H取扱説明書 メニュー編
  • 2 .
    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止す...
    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 必ずお守りください 「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。してはいけない内容です。実行しなければならない内容です。 ●交流100V以外では使用しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電・故障の原因とな...
  • 3 .
    3 禁止 ●ツイストペア...
    3 禁止 ●ツイストペアポートに10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 以外の機器を接続しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●GBIC拡張スロットに別売のGBICモジュール (PN54011/PN54013/P N54015)以外を実装しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●コンソールポートに本装置が対応する結線仕様以外のコンソールケーブルを接続しない(結線仕様につきましては付録Aをご確認ください) 火災・感電・故障の原因とな...
  • 4 .
    4 必ず守る ●付属の電源コード(交流100V...
    4 必ず守る ●付属の電源コード(交流100V仕様)を使う 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●必ずアース線を接続する 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●電源コードを電源ポートにゆるみ等がないよう、確実に接続する 感電や誤動作の原因となることがあります。 ●故障時はコンセントを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因となることがあります。 ●自己診断LED(STATUS)が橙点滅となった場合は、システム障害のためコンセントを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると...
  • 5 .
    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店に...
    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご依頼ください。 ●商用電源は必ず本機器の近くで、取り扱いやすい場所からお取りください。 ●この装置の設置・移動する際は、電源コードをはずしてください。 ●この装置を清掃する際は、電源コードをはずしてください。 ●仕様限界をこえると誤動作の原因となりますので、ご注意ください。 ●RJ45コネクタの金属端子やコネクタに接続されたツイストペアケーブルのモジュラプラグやGBIC拡張スロット内部の金属端子に触れたり、帯電したものを近づけたりしないでください。静電...
  • 6 .
    61.お客様の本取扱説明書に従わない操作に起因...
    61.お客様の本取扱説明書に従わない操作に起因する損害および本製品の故障・誤動作などの要因によって通信の機会を逸したために生じた損害については、弊社はその責任を負いかねますのでご了承ください。 2.本書に記載した内容は、予告なしに変更することがあります。 3.万一ご不審な点がございましたら、販売店までご連絡ください。 ※本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • 7 .
    7目次 使用上のご注意..............
    7目次 使用上のご注意........................................................ ............................................ 5 1. はじめに........................................................ ............................................... 11 1.1. 製品の特長................
  • 8 .
    84.6.3.b. トラップ送信の設定(SNM...
    84.6.3.b. トラップ送信の設定(SNMP Trap Receiver Configuration)........... ....35 4.6.3.c. リンク状態変更時のトラップ送出 (Enabled/Disabled Individual Trap Menu)..................................................... ......................................... 37 4.6.4. 各ポートの設定(...
  • 9 .
    94.7.5.a. トラフィッククラスの設定(...
    94.7.5.a. トラフィッククラスの設定(Traffic Class Configuration Menu)........ .97 4.7.6. DiffServの設定(Differentiated Service Configuration Menu) .. .............98 4.7.6.a. Classifierの設定(Classifier Configuration Menu).......... ..................99 4.7.6.b. Classifie...
  • 10 .
    104.8. 統計情報の表示(Statisti...
    104.8. 統計情報の表示(Statistics) ....................................... ...............................156 4.9. 付加機能の設定(Switch Tools Configuration)....................... ...................160 4.9.1. ソフトウェアのアップグレード (TFTP Software Upgrade) .................. ...
  • 11 .
    111. はじめに Switch-M24HiP...
    111. はじめに Switch-M24HiPWRは、24ポートのIEEE 802.3af対応の給電可能な10BASE-T/100BASE-TX自動認識のツイストペアポートと2組の選択使用可能な10BASE-T/100BASE-TX/ 1000BASE-T自動認識のツイストペアポートとGBICポートを持つ、管理機能付きイーサネットスイッチングハブです。 1.1. 製品の特長  24個のIEEE 802.3af準拠の給電機能を有する10/100BASE-TXポートと2組の選択使用可能な10/100/1
  • 12 .
    121.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物...
    121.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物をご確認ください。不足があった場合は、販売店にご連絡ください。  Switch-M24HiPWR本体 1個  取扱説明書 1冊  CD-ROM(本取扱説明書を含む) 1枚  取り付け金具(19インチラックマウント用) 2個  ネジ(19インチラックマウント用) 4本  ネジ(取り付け金具と本体接続用) 8本  ゴム足 4個  電源コード 1本 1.3. 別売オプショ...
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    131.4. 各部の機能と名称 図 ...
    131.4. 各部の機能と名称 図 1-2 LED表示部拡大図 ツイストペアポート (10/100BASE-TX) コンソールポート 電源ポート LED表示部 図 1-1 Switch-M24HiPWRツイストペアポート (10/100/1000BASE-T)
  • 14 .
    14●本体電源LED(PS) 緑点灯 ...
    14●本体電源LED(PS) 緑点灯 :本体電源ON 消灯 :本体電源OFF ●自己診断LED(STATUS) 緑点灯 :システム正常稼動 橙点灯 :システム起動中 橙点滅 :システム障害 ●冗長化電源LED(RPS) 緑点灯 :RPS-370冗長化電源ON、電源供給中 消灯 :RPS-370冗長化電源 未接続またはOFF ●ポートLED PoE供給LED(PoE) 緑点灯 ...
  • 15 .
    152. 設置 Switch-M24HiPWR...
    152. 設置 Switch-M24HiPWRは、19インチラックへの取り付けが可能です。 また、それに使用する取り付け金具やネジ等は、標準添付しておりますので、別途ご購入していただく必要はございません。 2.1. 19インチラックへの設置 付属品の取り付け金具とネジ(小)を取り出し、本機器の横にある4つの穴にネジで本機器と取付金具を接続してください。その後、付属品のネジ(大)もしくはラックに用意されているネジでしっかりと本機器をラックに設置してください。 図2-1 19インチラックへの設置
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    163. 接続 3.1. ツイストペアポートを...
    163. 接続 3.1. ツイストペアポートを使用した接続 ●接続ケーブル 接続には、8極8心のRJ45モジュラプラグ付き、CAT5E準拠のストレートケーブル(ツイストペアケーブル)をご使用ください。 ●ネットワーク構成 図3-1 接続構成例 各端末と本機器との間のケーブル長が100m以内に収まるように設置してください。 オートネゴシエーション機能をもった端末またはLAN機器を接続すると、各ポートは自動的に最適なモードに設定されます。 オートネゴシエーション機能を持たない機器または端末を接続すると...
  • 17 .
    173.2. GBIC拡張ポートを使用した接続...
    173.2. GBIC拡張ポートを使用した接続 図3-2 光ファイバケーブル接続例 GBIC拡張ポートにオプションのGBICモジュールを図3-3 のように差し込むことにより、光ファイバでの接続が可能です。本製品でのGigaポートの工場出荷時状態はツイストペアポートが有効ですが、リンクが確立した際に自動的にGBICポートが有効となります。 それぞれ、TXポートは相手側機器のRXポートへ、RXポートは相手側機器のTXポートへ接続してください。 オプションとして下記のGBICモジュールをお取り扱いして...
  • 18 .
    183.3. 電源の接続 本機器は、添付の電源...
    183.3. 電源の接続 本機器は、添付の電源コードを本体の電源ポートに接続し、電源コンセントに接続します。 本機器は、100V(50/60Hz)で動作します。本機器には、電源スイッチがありません。電源コードを接続すると、電源が投入され、動作を開始します。電源を切る際には電源コードをコンセントから抜いてください。 3.4. 冗長化電源の接続 本機器は、RPS-370(別売、販売終了品)と冗長化電源コードで本体の冗長化電源ポートに接続することでDC48Vで動作させることが可能です。
  • 19 .
    193.5. LEDの動作 3.5.1. 起動...
    193.5. LEDの動作 3.5.1. 起動時のLEDの動作 本機器に電源を入れると、PWRのLEDが緑に点灯し、 STATUSと全てのポートのPoEのLEDが一斉に橙に点灯します。その後、ハードウェアの自己診断を実行し、PoEのLEDが3度点灯します。自己診断が完了すると電源LEDとステータスLEDが緑に点灯の後、スイッチングハブとして動作します。
  • 20 .
    203.5.2. 動作中のLEDの動作 本機器...
    203.5.2. 動作中のLEDの動作 本機器には下記3つのポート毎に配置されているLEDにより動作中の各ポートの状態を確認することが可能です。 10/100BASE-TXポート 名称 本体表示 電源供給状態LED PoE リンク/送受信LED LINK/ACT. 各LEDの表示内容は下記のとおりです LED 動作 内容 緑点灯 電力供給中 電源供給LED 消灯 電力供給していない、または端末未接続 緑点灯 100Mbpsでリンクが確立 橙点灯 10Mbpsでリンクが確立 緑点滅 ...
  • 21 .
    214. 設定 本機器は電源を入れただけで通常...
    214. 設定 本機器は電源を入れただけで通常のスイッチングハブとして動作しますが、SNMP管理機能や特有の機能を使用するにはコンソールポート、Telnetのいずれかを使って設定をする必要があります。 ここでは、本機器の設定内容について説明します。 ご注意: TelnetによるアクセスはIPアドレスが設定されていないとできません。必ずはじめにコンソールポートから少なくともIPアドレスの設定を行なってからアクセスしてください。IPアドレスの設定は4.6.2章を参照してください。 4.1. コンソー...
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    224.2. ログイン 接続後、次のようなログ...
    224.2. ログイン 接続後、次のようなログイン画面が表示されます。次の画面が表示されない時は、通信条件等の設定に間違いがないかどうかをよく確認してください。コンソールからログインすると図4-2-1のような画面が表示されます。 図4-2-1 ログイン画面(コンソール) Telnetでログインすると 図4-2-2のように「Remote Management System」と画面上部に表示されます。 図4-2-2 ログイン画面(Telnet)
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    23 接続すると図4-2-1、図4-2-2のよ...
    23 接続すると図4-2-1、図4-2-2のような画面が表示されますので、まずログイン名を入力してください。工場出荷時の設定は「manager」となっていますので、「manager」と入力し、リターンキーを押します。すると図4-2-3のようにパスワードを聞いてきます。工場出荷時に設定されているパスワードもログイン名と同じ「manager」となっていますので正しく入力し、リターンキーを押してください。 図4-2-3 パスワード入力 ログイン名およびパスワードは変更することができます。変更方法の詳細...
  • 24 .
    244.3. 画面の基本的な操作 本機器の各画...
    244.3. 画面の基本的な操作 本機器の各画面は、次のような構成になっています。 図4-3-1 画面構成 画面の説明 1. 表題 この画面の表題です。コンソールからアクセスしている場合は「Local Management System」、Telnetでアクセスしている場合は「Remote Management System」と表示されます。 2. 上位のメニュー名 ひとつ上位のメニューを表示します。 後述のコマンド「Q」(上位のメニューに戻る)を使用すると、この欄に表示されているメニュー画...
  • 25 .
    254.4. メインメニュー(Main Men...
    254.4. メインメニュー(Main Menu) ログインが完了すると、図4-4-1のようなメインメニューが表示されます。 本機器のメニューはメインメニューとサブメニューから成り、メインメニューを中心としたツリー構造になっています。サブメニューに移動するには、コマンド文字を入力してください、戻る場合は、コマンド「Q」を入力すると上位のメニューに戻ります。現在どのメニューを表示しているかは、画面の2行目に表示されていますので、これをご確認ください。 図4-4-1 メインメニュー 画面の説明 Ge...
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    264.5. 基本情報の表示(General ...
    264.5. 基本情報の表示(General Information Menu) 「Main Menu」で「A」を選択すると 図4-5-1のような「General Information Menu」になります。この画面を選択すると、本機器の情報を見ることができます。この画面は表示のみで設定する項目はありません。 図4-5-1 スイッチの基本情報の表示
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    27画面の説明 System up for ...
    27画面の説明 System up for 本機器が起動してからの通算の時間を表示します。 Boot Code Version Runtime Code Version 本機器のソフトウェアのバージョンを表示します。 ハードウェアの情報を表示します。 Version ハードウェアのバージョンを表示します。 DRAM Size 実装されているDRAMの容量を表示します。 Fixed Baud Rate コンソールのボーレートを表示します。 Hardware Information Flash Siz...
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    284.6. 基本機能の設定(Basic Sw...
    284.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration) 「Main Menu」から「B」を選択すると図4-6-1 のような「Basic Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIPアドレス、SNMP、ポートの設定、スパニングツリー、アクセス制限等の設定を行います。 図4-6-1 スイッチの基本機能設定メニュー 画面の説明 System Administration Configuration スイッチの名前、場所、連絡先の管理...
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    294.6.1. 管理情報の設定(System...
    294.6.1. 管理情報の設定(System Administration Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、図4-6-2 のような「System Administration Configuration Menu」の画面になります。この画面では、機器名称等の管理情報を設定します。 図4-6-2 管理情報の設定 画面の説明 Description システムの説明です。変更できません Object ID ...
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    30 4.6.2. IPアドレスに関する設定(...
    30 4.6.2. IPアドレスに関する設定(System IP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「I」を選択すると、 図4-6-3のような「System IP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、本機器のIPアドレスに関する設定を行います。 図4-6-3 IPアドレスの設定 画面の説明 MAC Address 本機器のMACアドレスが表示されます。 装置固有の値のため、変更できません。 ...
  • 31 .
    31ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    31ここで使用できるコマンドは下記のとおりです IPアドレスの設定・変更を行います。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter new IP Address>」となりますので、スイッチのIPアドレスを入力してください。 サブネットマスクの設定・変更を行います。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter new IP subnet mask>」となりますので、サブネットマスクを入力してください。 デフォルトゲートウェイとなるルータのIPアドレスの設定・変更を行います。 G 「...
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    324.6.3. SNMPの設定(SNMP C...
    324.6.3. SNMPの設定(SNMP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「N」を選択すると、 図4-6-4のような「SNMP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPエージェントの設定を行います。 図4-6-4 SNMPの設定 画面の説明 SNMP Management Configuration SNMPマネージャに関する設定を行います。 SNMP Trap Receiver Co...
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    334.6.3.a. SNMPマネージャの設定...
    334.6.3.a. SNMPマネージャの設定 (SNMP Management Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、図4-6-5 のような「SNMP Management Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPマネージャの設定を行います。 図4-6-5 SNMPマネージャの設定 画面の説明 現在設定されているSNMPマネージャの設定を表示します。 No. SNMPマネージャ...
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    34ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    34ここで使用できるコマンドは下記のとおりです SNMPマネージャの状態を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うSNMPマネージャのエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enabled or Disabled SNMP manager(E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 SNMPマネージャのIPアドレスを...
  • 35 .
    354.6.3.b. トラップ送信の設定 (S...
    354.6.3.b. トラップ送信の設定 (SNMP Trap Receiver Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、図4-6-6 のような「SNMP Trap Receiver Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPトラップ送信の設定を行います。 図4-6-6 SNMPトラップ送信の設定 画面の説明 現在設定されているトラップ送信先のIPアドレスとコミュニティ名を表示します。...
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    36ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    36ここで使用できるコマンドは下記のとおりです トラップ送信先の有効/無効を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うトラップ送信先のエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enabled or Disabled Trap Receiver(E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 トラップ送信先のIPアドレスを設定...
  • 37 .
    374.6.3.c. リンク状態変更時のトラッ...
    374.6.3.c. リンク状態変更時のトラップ送出 (Enabled/Disabled Individual Trap Menu) 「SNMP Trap Receiver Configuration」でコマンド「d」を選択すると、 図4-6-7のような「Enabled/Disabled Individual Trap Menu」の画面になります。この画面では、各ポートのリンク状態が変更された際のトラップ送出の設定を行います。 図4-6-7 リンク状態変更時のトラップ送出の設定 画面の説明...
  • 38 .
    38ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    38ここで使用できるコマンドは下記のとおりです リンク状態変更時のトラップ送出の有効/無効を設定します。 A 「A」と入力すると、プロンプトが「Enabled or Disabled SNMP Authentication trap( E/D)>」に変わりますので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 リンク状態変更時のトラップ送出の対象ポートを追加します。 P 「P」と入力すると、プロンプトが「Enter port number>」に変わりますの...
  • 39 .
    394.6.4. 各ポートの設定(Port C...
    394.6.4. 各ポートの設定(Port Configuration Basic) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「p」を選択すると、 図4-6-8のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、及びポートの設定を行います。 図4-6-8 各ポートの設定
  • 40 .
    40画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    40画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランクに設定されている場合にグループ番号を表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 1000BASE-Tを表します。 Type 1000X GBICポートを表します。 現在のポートの状態を表します。工場出荷時はすべて「Enabled」に設定されています。 Enabled ポートが使用可能です。 Admin Disabled ポートが使用不可です。 現在のリンクの状態...
  • 41 .
    41ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    41ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートを有効か無効か(Enabled/Disabled)に設定できます。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し...
  • 42 .
    424.6.5. ポートの名称設定(Port ...
    424.6.5. ポートの名称設定(Port Configuration Extend) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「e」を選択すると、図4-6-9 のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、及びポートの設定を行います。 図4-6-9 ポートの名称設定 画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランクに設定されている場合にグループ番号を表示します。 ポートの種...
  • 43 .
    43ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    43ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートに名称を設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enter...
  • 44 .
    444.6.6. アクセス条件の設定と電源の状...
    444.6.6. アクセス条件の設定と電源の状態確認 (System Security Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、図4-6-10 のような「System Security Configuration」の画面になります。この画面では、設定・管理時に本機器にアクセスする際の諸設定を行います。 図4-6-10 アクセス条件の設定
  • 45 .
    45画面の説明 Power Supply(PS...
    45画面の説明 Power Supply(PS) Status AC電源からの電源供給状態を表示します。 Redundant Power Supply(RPS) Status 冗長化電源RPS-370(別売)からの電源供給状態を表示します。 Console UI Idle Time Out コンソールで接続しているときに、 何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定されている時間を分単位で表示します。 工場出荷時は5分に設定されています。 Telnet UI Idle Time Out ...
  • 46 .
    46ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    46ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 コンソールで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeout>」と変わります。ここで0~60(分)までの値を設定してください。0と設定した場合は自動切断しなくなります。 Telnetで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Ent...
  • 47 .
    474.6.6.a. RADIUSの設定(RA...
    474.6.6.a. RADIUSの設定(RADIUS Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-11のような「RADIUS Configuration Page」の画面になります。この画面では、IEEE802.1X認証で使用するRADIUSサーバへのアクセス設定を行います。 図4-6-11 RADIUSの設定 画面の説明 NAS ID 認証ID(NAS Identifier)を表示します。 Serve...
  • 48 .
    48ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    48ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 NAS IDを設定します。 N 「I」を入力するとプロンプトが「Enter NAS ID>」に変わりますので、 半角16文字以内で入力してください。 RADIUSサーバのIPアドレスを設定します。 I 「A」と入力すると表示が「Enter IP Address for radius server>」となりますので、 IPアドレスを入力してください。 RADIUSサーバの共通鍵を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter...
  • 49 .
    494.6.6.b. Syslog Trans...
    494.6.6.b. Syslog Transmissionの設定 (Syslog Transmission Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「G」を選択すると、 図4-6-12のような「Syslog Transmission Configuration Page」の画面になります。この画面では、システムログを送信するSyslogサーバ情報の設定を行います。 図4-6-12 Syslog Transmissionの設定 画面の説...
  • 50 .
    50ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    50ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 Syslog Transmissionの状態を設定します。 S 「S」と入力すると表示が「Enter manager entry number>」となりますので、設定したいNo.を入力してください。するとプロンプトが「Enabled or Disabled Server (E/D)>」と変わりますので、有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 Facillityを設定します。 F 「F」と入力すると表示が「Ente...
  • 51 .
    514.6.7. E-mail通知機能の設定(...
    514.6.7. E-mail通知機能の設定(Mail Report Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-13のような「Mail Report Configuration Menu」の画面になります。この画面では、E-mailを用いた障害や動作情報の通知を設定することができます。 図4-6-13 メールレポート機能の設定 画面の説明 SMTP Server1 SMTPサーバのアドレスを表します。...
  • 52 .
    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SMTPサーバのアドレスを設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Enter new SMTP server>」に変わりますので、 設定するアドレスを入力してください。 送信先のメールアドレスを設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Enter destination account entry number>」に変わりますので、設定したいアドレスの番号を1-3の範囲で入力してください。 その後、プロンプトが「Add or...
  • 53 .
    534.6.7.a. レポートデータの設定 (...
    534.6.7.a. レポートデータの設定 (Report Data Configuration) 「Mail Report Configuration」でコマンド「C」を選択すると、 図4-6-14のような「Report Data Configuration」の画面になります。この画面では、レポートメールに記載する内容の設定を行います。 図4-6-14 レポートデータの設定 画面の説明 Report Interval レポートの間隔を表します。 Sample Interval サンプルの取得...
  • 54 .
    54ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    54ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 レポート間隔を設定します。 R 「R」を入力するとプロンプトが「Set report interval to daily/weekly/monthly (D /W/M)>」に変わりますので、毎日通知させる場合は「D」を、毎週の場合は「W」を、毎月の場合は「M」を入力してください。 サンプルの取得間隔を設定します。 「S」を入力するとプロンプトが「Set sample interval (1/2/3/4/5/6)>」に変わりますので、設定したい間隔...
  • 55 .
    55 コリジョンの回数通知を設定します。 C...
    55 コリジョンの回数通知を設定します。 C 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach collisions in report (A/D)>」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してください。 エラーの回数通知を設定します。 E 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach total errors in report (A/D)> 」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してく...
  • 56 .
    564.6.8. MACアドレステーブルの参照...
    564.6.8. MACアドレステーブルの参照(Forwarding Database) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「F」を選択すると、 図4-6-15のような「Forwarding Database Information Menu」の画面になります。この画面では、パケットの転送に必要な学習され記憶されているMACアドレスのリストを表示します。 また、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-15 MACアドレステーブルの参照 画面...
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    574.6.8.a. MACアドレスの追加・削...
    574.6.8.a. MACアドレスの追加・削除 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-6-16のような「Static Address Table Menu」の画面になります。この画面では、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-16 MACアドレスの追加・削除 画面の説明 MAC Address MACアドレステーブル内のMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属するポートを表示します...
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    584.6.8.b. MACアドレスの学習モー...
    584.6.8.b. MACアドレスの学習モードの設定 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-17のような「MAC Learning Menu」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレスの学習モードの設定を行えます。 図4-6-17 MACアドレスの学習 画面の説明 Port ポート番号を表示します。 MACアドレスの学習方法を表示します。 Auto 動的なMACアドレスの学習を行います。 MAC ...
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    59ご注意:IEEE802.1Xポートベース認...
    59ご注意:IEEE802.1Xポートベース認証機能およびMACベース認証機能を使用する場合、MAC Learning Menuでポートに学習させない(Disabled)設定との同時使用はできません。
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    604.6.8.c. ポート毎のMACアドレス...
    604.6.8.c. ポート毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「P」を選択すると、 プロンプトが「Enter Port Number>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、図4-6-18のような「Display MAC Address by Port」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-18 ポート毎のMACアドレステーブルの表示 ...
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    61ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    61ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 MACアドレスの保管時間を設定します。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter Age-Out time>」と変わりますので、時間を秒単位で10~1000000の間で設定してください。 表示するポートを切り替えます。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter Port N...
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    624.6.8.d. 全てのMACアドレスの表...
    624.6.8.d. 全てのMACアドレスの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-19のような「Display MAC Address by MAC」の画面になります。この画面では、本機器の全てのMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-19 全てのMACアドレスの表示 画面の説明 Age-Out Time MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。最後にパケットを受信してからの時間となりま...
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    634.6.8.e. VLAN毎のMACアドレ...
    634.6.8.e. VLAN毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「V」を選択すると、プロンプトが「Enter VLAN ID>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、 図4-6-20のような「Display MAC Address by VLAN ID」の画面になります。この画面では、VLAN毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-20 VLAN毎のMACアドレステーブルの表示...
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    644.6.9. 時刻同期機能の設定(SNTP...
    644.6.9. 時刻同期機能の設定(SNTP Configuration) 本機器では、SNTP(Simple Network Time Protocol)のサポートにより、外部のNTPサーバと内蔵時計の同期による正確な時刻設定が可能です。 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、 図4-6-21のような「SNTP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNTPによる時刻同期の設定を行います。 図4-6-21 ...
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    65画面の説明 Time(HH:MM:SS) ...
    65画面の説明 Time(HH:MM:SS) 内蔵時計の時刻を表示します。 Date(YYYY/MM/DD) 内蔵時計の日付を設定します。 SNTP Server IP 時刻同期を行うSNTPサーバのIPアドレスを表示します。 SNTP Polling Interval SNTPサーバとの時刻同期間隔を表示します。 Time Zone タイムゾーンを表示します。 Daylight Saving Daylight Saving(夏時間)の適用状況を表示します。 ここで使用できるコマンドは下記...
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    664.6.10. ARP テーブル(ARP ...
    664.6.10. ARP テーブル(ARP Table) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「R」を選択すると、図4-6-23 のような「ARP Table」の画面になります。この画面では、ARPテーブルの参照、及び設定を行います。 図4-6-23 ARPテーブルの参照 画面の説明 Sorting Method 表示する順番を表示します。 ARP Age Timeout ARPテーブルのエージングタイムアウトを表示します。 IP Address A...
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    67ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    67ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 ARPテーブルのエージングタイムアウトを設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter ARP age timeout value >」と変わりますので、ARPテーブルのエージングタイムアウトを30~86400(秒)で設定してください。 ARPテーブルの表示...
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    684.7. 拡張機能の設定(Advanced...
    684.7. 拡張機能の設定(Advanced Switch Configuration) 「Main Menu」から「A」を選択すると 図4-7-1のような「Advanced Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面では本機器がもつ、VLAN、リンクアグリゲーション、QoS、ポートモニタリング、IEEE802.1X認証機能、IGMP snooping、Power Over Ethernetの設定を行います。 図4-7-1 拡張機能の設定 画面の説明 VLAN...
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    694.7.1. VLANの設定(VLAN M...
    694.7.1. VLANの設定(VLAN Management) 4.7.1.a. 特徴  IEEE802.1Qに準拠したタギングに対応し、 フレームへタグをつけて送信することが可能です。また、ポートごとにタグをつけるかどうかの設定が可能です。  VLAN ID、PVIDの2つの異なるパラメータをもっています。このパラメータを組み合わせることによりタグなしのパケットの送信先を制御することができます。 VLAN ID: タグつきフレームを取り扱う際に各フレームへつけられるVLAN識別子です。タ...
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    704.7.1.b. VLAN設定の操作(VL...
    704.7.1.b. VLAN設定の操作(VLAN Management Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「V」を選択すると、 図4-7-3のような「VLAN Management Menu」の画面になります。この画面で、VLANに関する設定を行います。 図4-7-3 VLAN設定メニュー 画面の説明 機器全体でのGVRPの状態を表示します。 Enabled GVRPが有効です。 GVRP Disabled GVRPが無効です。 イ...
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    71 ご注意: 工場出荷時はDefault V...
    71 ご注意: 工場出荷時はDefault VLANとしてVLAN 1が設定され、全てのポートがこのVLANに属しています。また、PVIDは全て1に設定されています。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 新たなVLANを作成します。 C 「C」と入力すると画面が「VLAN Create Menu」へ変わります。...
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    72 ご注意:新たにVLANを作成した場合、後...
    72 ご注意:新たにVLANを作成した場合、後述のPVIDは連動して変更されません。 VLANの作成後に図4-7-5、図4-7-6の設定画面で設定および設定内容の確認を行 なってください。VLANを削除する際は、削除しようとするVLAN IDがPVIDと して設定が残っていると削除できないため、PVIDを別のIDに変更してから削除 をしてください。 ご注意:インターネットマンションモード有効時には下記の制約条件があります。 必ずご確認頂いた上で使用して下さい。 (1)アップリンクポートのフレー...
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    734.7.1.c. VLANの作成(VLAN...
    734.7.1.c. VLANの作成(VLAN Creation Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「C」を選択すると、図4-7-4 のような「VLAN Creation Menu」の画面になります。この画面で、VLANの新規作成に関する設定を行います。 図4-7-4 VLANの作成 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表します。 Port Member 作成したいVL...
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    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです VLAN IDを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Set VLAN ID->Enter VLAN ID >」となりますので、新しいVLAN I Dを入力してください。 VLANの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Set VLAN name->Enter VLAN name >」となりますので、新しいVLAN名を半角英数字30文字以内で入力してください。 VLANのメンバーを設定します。 P 「P」と入...
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    754.7.1.d. VLAN設定の変更(VL...
    754.7.1.d. VLAN設定の変更(VLAN Modification Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「o」を選択し、対象のVLAN IDを指定すると、図4-7-5のような「VLAN Modification Menu」の画面になります。この画面で、VLANの設定情報の変更を行います。 図4-7-5 VLAN設定の変更 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表し...
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    764.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN...
    764.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN Port Configuration Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-6のような「VLAN Port Configuration Menu」の画面になります。この画面で、VLANのポート毎の設定を行います。 図4-7-6 ポート毎の設定 画面の説明 Port ポート番号を表します。 PVID 現在そのポートに設定されているPVID(Port VLAN ID)を表示します。PVIDは...
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    77ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    77ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 PVIDを設定します。 V 「V」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、設定したいポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enter PVID for port #>」となりますので、すでに設定されているVLAN IDのう...
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    784.7.2. リンクアグリゲーションの設定...
    784.7.2. リンクアグリゲーションの設定(Link Agregation) 4.7.2.a. トランキングについて トランキングとはスイッチの複数のポートをグループ化し、グループ化したポート同士を接続することにより、スイッチ間の通信帯域を増やすことができる機能です。 本機器ではIEEE802.3adで規定されたLACP(Link Aggr egation Control Protocol)をサポートしています。1グループ最大8ポートまでの構成が可能です。 図4-7-7、図4-7-8にトランキングを...
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    79図4-7-7は1000BASE-Tの2つの...
    79図4-7-7は1000BASE-Tの2つのポートを1グループとし、スイッチ間を1000Mb/s 全二重×2の4000Mb/sで接続した例です。 1000Mb/s 全二重×2=4000Mb/s 図4-7-7 トランキングを用いた構成例1 図4-7-8は100BASE-TXの4つのポートをグループ化したものを2グループ、1000BASE-Tの2つのポートをグループ化したものを1グループ作成し、スイッチ間のバックボーンとして構成した例です。 1000Mb/s全二...
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    804.7.2.b. トランキングの設定(Tr...
    804.7.2.b. トランキングの設定(Trunk Configuration Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「L」を選択すると、 図4-7-9のような「Trunk Configuraton Menu」の画面になります。この画面でトランキングの設定を行います。 図4-7-9 トランキングの設定 画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本機器の優先順位です。数値が小さ...
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    81ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    81ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 LACPにおける本機器のSystem Priority値を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter system priority for LACP>」となりますので、System Priority値を0~65535の範囲で入力してください。 新たにト...
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    824.7.2.c. ポート毎の優先値設定(S...
    824.7.2.c. ポート毎の優先値設定(Set Port Priority) 「Trunk Configuration Menu」でコマンド「o」を選択すると、 図4-7-10のような「Set Port Priority」の画面になります。この画面でトランキングの優先設定を行います。 図4-7-10 ポートごとの優先値設定 画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本機器の優先順位です。数値が小さいほど優先順位が高くなります。...
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    834.7.2.d. LACPグループの状態表...
    834.7.2.d. LACPグループの状態表示(LACP Group Status) 「Trunk Configuration Menu」でコマンド「G」を選択し、LACPグループとなっているKeyを指定すると、図4-7-10のような「LACP Group Status」の画面になります。この画面でLACPグループの状態が確認できます。(状態表示はモードが「Active」、または「Passive」のkeyのみ行えます。) 図4-7-10 LACPグループの状態表示 画面の説明 System P...
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    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 Q 上位のメニューに戻ります。
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    854.7.3. ポートモニタリング(Port...
    854.7.3. ポートモニタリング(Port Monitoring Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-7-12のような「Port Monitoring Configuration Menu」の画面になります。本機器ではプロトコルアナライザ等で通信の解析を行う場合に、フィルタリングされ通常では見ることのできない他ポートのパケットをモニタすることができます。この画面ではモニタするポートの設定を行うこと...
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    86ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    86ここで使用できるコマンドは下記のとおりです モニタするポート(アナライザ等を接続するポート)を設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、設定したいポート番号を入力してください。 モニタされるポートを設定します。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、設定したいポート番号を入力してください。(複数設定可能) 受信パケットをモニタするか送信パケットをモニタするかを設定します。 ...
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    874.7.4. スパニングツリーの設定(Ra...
    874.7.4. スパニングツリーの設定(Rapid Spaning Tre Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-27のような「Rapid Spanning Tree Configuration Menu」の画面になります。 本機器では、IEEE802.1D互換のスパニングツリープロトコル(STP: 図4-7-28)、及びIEEE802.1w準拠のラピッドスパニングツリープロトコル(RSTP:図4...
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    88画面の説明 スパニングツリーの動作状況を表...
    88画面の説明 スパニングツリーの動作状況を表示します。 Enabled スパニングツリーが有効です。 Global RSTP Status Disabled スパニングツリーが無効です。(工場出荷時設定) スパニングツリーのバージョンを表示します。 RSTP IEEE802.1w準拠のラピッドスパニングツリープロトコルで動作します。 Protocol Version STP-Compatible IEEE802.1D互換のスパニングツリープロトコルで動作します。 Root Port: 現在...
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    89ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    89ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 スパニングツリープロトコルのON/OFFを設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Enabled or Disabled STP (E/D)>」に変わりますので、使用する場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 スパニングツリープロトコルの動作モ...
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    904.7.4.a. ポート毎の基本設定(Ba...
    904.7.4.a. ポート毎の基本設定(Basic Port Configuration) 「Rapid Spanning Tree Configuration Menu」でコマンド「B」を選択すると、 図4-7-25のような「Basic Port Configuration」の画面になります。この画面ではスパニングツリーに関するポート毎の設定を行います。 図4-7-25 ポート毎の基本設定
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    91画面の説明 Port ポート番号を表します...
    91画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングが設定されている場合、トランクのグループ番号(key)を表示します。 リンクの状態を表します。 UP リンクが正常に確立している状態です。 Link DOWN リンクが確立されていない状態です。 現在のポートの状態を表します。 Forwarding 計算の結果、通常の通信を行っている状態を表します。 Learning 情報をもとに計算を行っている状態を表します。 State Discarding 計算を行わない状態を表し...
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    924.7.4.b. ポート毎の拡張設定(Ad...
    924.7.4.b. ポート毎の拡張設定(Advanced Port Configuration) 「Rapid Spanning Tree Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-7-26のような「Advanced Port Configuration」の画面になります。この画面ではスパニングツリーに関するポート毎の拡張設定を行います。 図4-7-26 ポート毎の拡張設定
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    93画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    93画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングが設定されている場合、トランクのグループ番号(key)を表示します。 リンクの状態を表します。 UP リンクが正常に確立している状態です。 Link DOWN リンクが確立されていない状態です。 現在のポートの状態を表します。 Forwarding 計算の結果、通常の通信を行っている状態を表します。 Learning 情報をもとに計算を行っている状態を表します。 State Discarding 計算を行わない状態を表...
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    94ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    94ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 各ポートのEdge Statusを設定します。 E 「E」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、「Set edge port for port # (T/F...
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    954.7.4.c. 構成情報の表示(Desi...
    954.7.4.c. 構成情報の表示(Designated Topology Information) 「Rapid Spanning Tree Conf iguration Menu」でコマンド「I」を選択すると、図4-7-26 のような「Designated Topology Information」の画面になります。 この画面ではポート毎のスパニングツリーの構成情報の表示を行います。 図4-7-27 構成情報の表示 画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングが設...
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    964.7.5. QoSの設定(Quality...
    964.7.5. QoSの設定(Quality of Service Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-27のような「Quality of Service Configuration Menu」の画面になります。ここでは本機器のQoS(Quality of Service)に関する設定が可能です。 図4-7-27 QoSの設定 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです パケットによるQo...
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    974.7.5.a. トラフィッククラスの設定...
    974.7.5.a. トラフィッククラスの設定 (Traffic Class Configuration Menu) 「Quality of Service Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、 図4-7-28のような「Traffic Class Configuration」の画面になります。この画面ではパケットによるQoSの設定を行います。 図4-7-28 トラフィッククラスの設定 画面の説明 IEEE802.1pを使ったQoS機能のステータスを表示します。 ...
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    984.7.6. DifServの設定(Dif...
    984.7.6. DifServの設定(Diferentiated Service Configuration Menu) 「Quality of Service Configuration Menu」でコマンド「D」を選択すると、 図4-7-29のような「Differentiated Service Configuration Menu」の画面になります。この画面ではDiffServの設定を行います。 図4-7-29 DiffServの設定 画面の説明 Classifier トラフィックの分類...
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    994.7.6.a. Classifierの設...
    994.7.6.a. Classifierの設定(Classifier Configuration Menu) 「Differentiated Service Configuration Menu」の画面でコマンド「C」を選択すると 図4-7-30のような「Classifier Configuration Menu」の画面になります。この画面ではClassifierの設定を行います。 図4-7-30 Classifierの設定 画面の説明 Total entry 作成されているClassifie...
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    100ここで使用できるコマンドは次のとおりです...
    100ここで使用できるコマンドは次のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 新しいClassifierの作成を行います。 C 「C」と入力すると、「Create Classifier Configuration Menu」 に変わります。Create Classifier Configuration Menuに関しては、「79ページ」を参照してく...