TH-37PD10の取扱説明書・マニュアル [全118ページ 15.68MB]
th_37pd10.pdf
gizport - 2013-09-08
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予約する番組の録画や予約をする(つづき)予約後の注意点番組を予約したあとは、次の点にご留意ください。C 有料番組を予約した場合は、予約が実行されると自動的に番組が購入されます。C 有料番組の予約が実行されると実際には視聴や録画をされていなくても料金が請求されます。C 番組によっては放送時間が変更される場合があります。「時間変更追従」の設定を「する」にすると、最大3時間までに確定した時間変更に対応できます。(c49、57ページ参照)C「衛星アンテナ設定」画面と「受信設定」画面を表示中に予約が始まると予約が無効になります。予約の優先順位について予約した番組の放送開始時間が他の予約した番組と重なってしまったときは、本機内部で優先順位をつけ、自動的に予約動作を行います。を選んだ場合C 予約録画の実行中は、番組ナビや番組表、選局など一部の機能が使用できなくなります。これらの機能を操作すると画面に予約録画を中止してもよいかの確認画面が表示されます。予約録画を中止する場合は画面の説明に従って操作してください。C「録画」で予約をしても、コピーガードがかかっている番組は録画機器で正しく録画することができません。また、D-VHSビデオデッキでは、デジタルコピーガードによってi.LINKでのデータ出力がされない番組の場合、アナログ録画になります。C Irシステムを使用して録画機器に予約録画(連動予約、タイマー予約)する場合は下記の点にご留意ください。(連動予約、タイマー予約については53ページ参照)1. 連動予約の場合、録画機器の電源は「切」にし、予約録画の待機状態にはしないでください。タイマー予約の場合、録画機器は予約録画の待機状態のままにしておいてください。2. 連動予約を設定している場合は、録画機器の入力を本機に接続した入力に切換えてください。また、録画機器にロック機能がある場合は、解除しておいてください。3. 連動予約実行中は、録画機器の操作は行わないでください。録画が中止されるなどにより、正常に録画できません。C i.LINK接続を使用して録画機器に予約録画を設定した場合、録画機器は予約録画の待機状態のままにしておいてください。C Irシステムやi.LINK接続を使用できない録画機器で録画する場合は、録画機器側で録画予約の設定を行ってください。C 予約録画実行中にi.LINKケーブルの抜き差しは行わないでください。予約が終了してもi.LINK接続を使用した録画機器の録画停止ができません。視聴を選んだ場合52C 予約した番組が始まる20∼30秒前には本機の電源を「入」にしておいてください。電源をリモコンで「切」(機能待機)にしていると予約が無効になります。Irシステムを使用した録画機器への録画予約の設定には次の2種類があります。連動予約予約の優先順位# 放送開始時間の早い番組を優先部分:録画しません録画連動予約とタイマー予約について先に始まる番組開始終了後から始まる番組開始終了$ 開始時刻が同じ場合ペイ・パー・ビュー番組を優先部分:録画しません予約した番組の開始時と終了時に、本機と接続した録画機器へ録画開始と終了のリモコン信号を自動的に送信して番組を録画する方式です。予約実行前には録画機器の入力を本機に接続した入力に切換え、録画機器側で録画モードの設定を行ったうえ、録画機器の電源を「切」にしておいてください。 予約録(画の待機状態にはしないでください。)C「時間変更追従」の設定を「する」にすると番組の開始時間が変更になっても最初の予約開始時刻から最大3時間まで追従できます。また、録画機器への連動予約も自動的に変更されます。ペイ・パー・ビュー番組開始終了タイマー予約ペイ・パー・ビュー以外の番組開始終了※ペイ・パー・ビュー番組同士、またはペイ・パー・ビュー以外の番組同士の場合は衛星デジタル放送、VHF/UHF放送、CATV放送の順でチャンネル番号の小さい番組から優先します。(ペイ・パー・ビュー番組c20ページ)お知らせC 録画機器側で別の予約を設定されて予約が重なった場合などは、ご希望の番組が録画できない場合があります。C 一度開始した予約動作を中止して他の予約を実行することはありません。C チャンネルが異なる番組を時間を続けて録画予約した場合、前の番組の録画が約5秒早く終了します。本機で番組を予約した時点で、本機と接続した録画機器にタイマー予約のリモコン信号を自動的に送信する方式で、録画機器は予約録画の待機状態になります。予約実行時には、自動的に録画機器は設定した外部入力、録画モードで録画を行います。連動(予約と違い、予約実行前に録画機器側の入力切換えやテープ速度を都度設定する必要はありません。)C タイマー予約は、1989年以降発売の当社製タイマー予約機能付録画機器で、「Irシステム設定」(cC編:72ページ) 「メーカー」のの設定が「松下」のとき、「リモコン種別」 「ビデオ1」が「ビデオ2」「ビデオ3」「DVDレコーダー1∼3」のものに対応できます。(「ビデオ4」「ビデオ5」には対応できません。)C「時間変更追従」の設定を「する」にしている場合、予約の時間変更があったときは、本機から録画機器側のタイマー予約の変更はできません。録画機器側で変更してください。(c49、57ページ)C 深夜放送の番組や24時間番組などで日付が変わっても放送される番組は、タイマー予約を行っても録画機器側の機能として、正しい時間帯の予約ができなかったり、予約が無効になる場合があります。C 予約実行前には、録画機器は予約録画の待機状態のままにしておいてください。C タイマー予約後の録画機器の機能や注意事項については、録画機器の取扱説明書をよくお読みください。予約する53
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