プラスタイマー運転の例時計／タイマータイマー運転【例】現在金曜日の朝9:00で月曜日の朝8:00に点火させたいときは…＋１日＋２日AM 9:00金曜AM 8:00土曜日曜＋１日予約(時)時計調節(分)予約プラス月曜＋２日●タイマー時刻をAM8:00にセットし、プラスタイマー運転でプラスボタンを２回押し ＋２日 に合わ せます。ご注意●プラスタイマー運転では、タイマーセット時刻＋48時間を超えてセットはできません。 つまり上記の例では、金曜日の朝8:00以前にセットはできません。タイマー運転の解除タイマー運転●予約ボタンを再度押す運転/停止温度調節＋１日 ●タイマーランプが消灯し、タイマー運転が解除されます。 ●運転ランプが点滅または点灯し、点火をおこないます。運転℃＋２日予約プラス低燃焼高●このままであれば自動的に燃焼を開始します。 停止する場合は、運転スイッチを押しもどしてください。タイマー点火時の注意点●タイマー点火をする場合は、周囲に可燃物があったり、その他危険な状態のないことを確認してください。●おでかけのときはタイマー点火をしないでください。予想しない事故が発生するおそれがあります。●停電したときや運転中にエラーが表示されたときは、タイマー運転は解除されます。6安全装置このストーブには次のような安全装置がついています。すべての安全装置は、異常が取り除かれても再度点火操作しなければ運転は停止したままです。また、すべての処置は必ず、ストーブが消火し本体温度が充分下がってからおこなってください。安 全 装 置対震自動消火装置( 表示)点火安全装置炎 監 視 装 置( ・ ･ 表示)停電安全装置( 表示…再通電後)過熱防止装置(表示部全消灯)原因・作動結果処 置 方 法●地震(震度約５以上)や強い衝撃 を受けたときは対震自動消火装 置が作動して自動的に消火しま す。●地震によって作動した場合、周囲の可燃物、機器 の損傷、油漏れ、給排気筒の外れなど異常がない ことを確認してから再点火してください。●点火操作の前に、定油面器リセットボタンを押し てください。●油切れ・点火ミス・途中失火・ 異常燃焼したときに自動的に消 火します。●｢日常の点検・手入れ｣( 13∼16ぺージ)をし てから点火操作をしてください。 処置しても繰り返しエラー表示が出るときは、 一旦運転スイッチを〔停止〕にして販売店に連絡 してください。●停電や電源プラグがコンセント から抜けたときは、すべての運 転を停止します。●電源プラグを確認してください。●停電復帰(再通電)後デジタル表示部に が表 示され、ストーブは運転しません。 再度点火操作をしてください。●前フィルター・下フィルターや●前フィルター・下フィルターや温風吹出口の掃除 温風吹出口にほこりがつまって をしてから点火操作をしてください。 いる場合、自動的に消火します。 ( 14・16ページ) 処置しても繰り返し作動するときは、一旦運転ス イッチを押しもどして（消火して）お買い求めの 販売店にご相談ください。12
