FFP-1811Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.52MB]
FFP-1811A.pdf
gizport - 2013-08-19
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5使用方法点火1. 油タンクの送油バルブを開く2. 運転スイッチを押す●室温が設定温度より低いときは運転ランプが点滅し予熱をおこ ないます。●約90秒∼120秒後に予熱が完了し、自動点火します。 このとき運転ランプが点灯に変わり、燃焼ランプが点灯します。●点火してストーブ内が暖まり、約90秒後に温風が出ます。送油バルブ運転燃焼予熱完了後(約90∼120秒後)自動点火ランプ点灯運転燃焼●点火時、放電音と同時に着火音を発しますが、異常ではありません。●室温が設定温度より高いときは運転ランプが点灯し、点火動作はおこないません。室温調節をおこなってください。( 9ページ)ご注意●初めて使用される場合やオイルフィルターの空気抜きをおこなった直後の点火では、一度で着火しないこ とがあります。このようなときは、運転スイッチを押しもどし、再度点火操作をしてください。●初使用時はストーブの防錆油や耐熱塗料などが焼けて煙とにおいが出ることがあります。 窓を少しあけて部屋の換気をしながら、半日から1日程度「強燃焼」で運転してください。●外気温が低くなると、給排気筒トップから連続的に白煙が出ることがあります。これは排ガス中に含まれ ている水分が凝結して水蒸気になるためで、異常燃焼による白煙ではありません。●ストーブの近くでラジオなどを使用すると、ラジオに雑音が混入するおそれがあります。室温の調節●温度調節ボタンを押す● を押して希望の設定温度に合わせてください。低 高高● を1回押すと現在の 設定温度を表示し、さらに 1回押すと1℃上がります。 押しつづけると連続して切 り替わります。温度調節低● を1回押すと現在の 設定温度を表示し、さらに 1回押すと1℃下がります。 押しつづけると連続して切 り替わります。℃低高温度調節℃低高●ストーブ内部のルームサーモセンサーにより、設定温度に応じて自動的に火力調節および、セーブ消火をおこない ます。●未セットの場合、設定温度は自動的に20℃にセットされています。●設定温度は、5℃から35℃までの範囲でセットできます。●室温が設定温度より約1℃上がると自動的に消火(セーブ消火)し、設定温度まで下がると自動的に再点火して 室温を調節します。高高●設定温度が35℃のとき を1回押すと連続弱燃焼(表示 )にセットされ、さらに を1回押すと 連続強燃焼(表示 )にセットされます。このときセーブ消火はおこないません。ご注意●停電があった場合でも、1分以内の停電であれば再セットする必要はありません。●室内温度表示は、ルームサーモセンサー周辺の温度を感知して表示するので、お部屋の温度計とは 数値が一致しないことがあります。炎の状態●青い炎の中に、いくらかの黄色い炎(赤火)が混じっていても、異常ではありません。9
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