FFP-1811Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.52MB]
FFP-1811A.pdf
gizport - 2013-08-19
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注 意 (CAUTION)廃棄するときの注意温風に直接あたらないストーブを廃棄処分するときは、定油面器の灯油を抜き取ってください。 15 ページ)(灯油が入ったまま廃棄するとリサイクルの際に思わぬ事故になるおそれがあります。温風に直接長時間あたらないでください。低温やけどや脱水症状になるおそれがあります。温風を直接吸い込まないでください。気分が悪くなることがあります。異常時使用禁止低温やけどについて万一異常を感じたときは、使用しないでください。異常燃焼のおそれがあります。すみやかに運転スイッチを「停止」にしてください。●比較的低い温度(40℃∼60℃)でも長時間皮ふの同じ所が熱せられると、熱い、痛いなどの自覚症状がなくても低温やけどのおそれがあります。●次のような方は特に注意してください。 乳幼児、お年寄り、皮ふの弱い方 眠気を誘う薬(睡眠薬、かぜ薬など)を服用された方 深酒、疲労の激しい方電源コードを傷めない電源コードに無理な力(曲げる、ねじる、引っ張る)を加えたり、物をのせたりしないでください。高温部に近づけたり、束ねたまま使用しないでください。また、電源プラグを抜くときは、コードを持って引き抜かないでください。火災や感電の原因になります。変質灯油禁止変質灯油(持ち越した灯油) 不純灯油、(灯油以外の油・ ・水 ごみが混入した灯油など)を使用しないでください。異常燃焼や故障のおそれがあります。電源の接続●電源は適正配線された単相100Vのコンセント 以外は使用しないでください。 発熱・発火の原因になります。●電源コードは、途中で接続したり、延長コードの使用・ 他の電気器具とのタコ足配線など、定格を超える使い 方をしないでください。発熱・発火の原因になります。長期間使用しないときは電源プラグを抜く長期間使用しないときは、電源プラグを抜いてください。火災や予想しない事故の原因になります。電源プラグは確実に差しこむ電源プラグのお手入れをする電源プラグはコンセントに根元まで確実に差しこんでください。(また、傷んだプラグやゆるんだコンセントは使用しないでください。)火災の原因になります。ぬれた手での抜き差しはしないでください。感電の原因になります。ときどきは電源プラグを抜き、ほこり(および金属物)を除去してください。(ほこりがたまると湿気などで絶縁不良になり)火災の原因になります。腰をかけたり、物をのせない腰をかけたり、やかんや花びんなどの物をのせないでください。やけどしたり、ストーブが変形することがあります。また、水が内部に入ると、感電、火災、故障の原因になります。灯油の保管灯油は、火気、雨水、ごみ、高温および直射日光をさけた場所に保管してください。ガソリンなどといっしょに保管しないでください。誤って使用すると異常燃焼や火災のおそれがあります。給排気筒付近の可燃物近接禁止給排気筒トップの近くに、灯油や可燃物など引火のおそれのあるものを置かないでください。火災のおそれがあります。据付け上の注意可燃物近接禁止灯油●お客様ご自身による工事は危険です。 据付け工事や移設工事は、必ずお買い求めの 販売店に依頼してください。●ストーブおよび給排気筒の据付けについては火災予防条 指や異物を入れない 例、石油燃焼機器の設置基準による規制がありますので、 温風吹出口や空気取入口などに指や異物を入れないでください。けがや火災の原因になります。 これに従って据付けてください。●ストーブの固定は、本体固定金具などで、確実に固定して油漏れ確認 ください。油タンク・ゴム製送油管・接合改造使用の禁止部および機器などからの灯油漏れがないことを確認の上ご使用改造して使用しないでください。また、ストーください。ブ本体や給排気筒には床暖房用の熱交換器など灯油が漏れていると火災のおそを取り付けないでください。漏れ確認れがあります。火災や排ガスが室内に漏れる原因となり危険です。2
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