FFP-1811Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.52MB]
FFP-1811A.pdf
gizport - 2013-08-19
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10 故障・異常の見分け方と処置方法次のような現象は故障ではありません。●修理を依頼される前にもう一度お確かめください。説 明現 象初めて使用するとき、煙やにおいが出る。耐熱塗料やパッキン、ほこりなどが焼けるためです。窓をあけ、換気をしながら強燃焼で半日から1日程度運転してください。初めて使用するときや、シーズン初めの初使用時に1回で着火しない。点火しても2∼3分で消火してしまう。●送油経路内の空気抜きをしてください。( 7 ページ)●定油面器リセットボタンをセットしてください。 ( 8 ページ)点 火時 運転スイッチを押すと運転ランプが点灯し、 設定温度より室温が高いので、自動的にセーブ消火をおこなっ・ています。設定温度を高くすると点火動作を開始します。点火動作に入らない。消 火時 燃焼開始時や消火後に「ピチ・ピチ」という 本体内部が熱により膨張、収縮するためです。異常ではありま点火してもすぐ温風が出ない。せん。不快な冷風を出さないためで、本体内部が暖まると温風が自動的に吹き出てきます。消火しても温風が出ている。本体内部が冷却するまで送風を継続します。音がする。燃 焼時 炎の中にときどき黄色い炎(赤火)が混じる。 異常ではありません。給排気筒の先端から連続的に白煙が出る。外気温が低くなると、排ガス中に含まれている水分が凝結して水蒸気になるためで、異常燃焼による白煙ではありません。「カチカチ」時計のような音がする。そ の他電磁ポンプの運転音です。●次の表にもとづいて、もう一度お確かめください。●処置方法により処置しても良くならないときは、お買い求めの販売店にご相談ください。運点使赤炎音に油ララし中で大たいれプ転現 象火ン用な火プ消点火す燃るえないがすならンがてるな漏てくし原 因おきえる灯を燃いがががあ全るて処消る灯置方法するい電源プラグがコンセントに差しこまれていない●●コンセントに確実に差しこむ停電中である●●通電されるまで待つ対震自動消火装置が作動した「地震などの災害が発生したときの点検」の点検項目を確認し、運転スイッチを押しなおし、再点火する●送油経路接続部がゆるんでいる販売店に修理を依頼する● ●油タンクに灯油がない●●給油する送油経路内に空気だまりがある●●送油経路内の空気抜きをする定油面器に水またはごみがたまっている●●ストレーナを外して掃除する不良灯油を使用している●送油経路内に水またはごみがたまっている●送油経路内の水抜きをするオイルフィルターの掃除をする●排気管の配管が長い、曲がり箇所が多い延長3m、曲がり3箇所以下にする●給気ホースが外れている確実に接続する●給排気筒の先端がふさがれているおおっているものを取り除く● ●排気管の接続部にスキマがある過熱防止装置 の作動良質の灯油を使用する●排気管の接続箇所を正しく取り付ける●前フィルター、下フィルターが目づまりしている● ●●●フィルターを外し掃除する温風吹出口がふさがれている● ●●●障害物を取り除く●●排気管抜け検知装置の作動( 表示)排気管の接続部および排気管抜け検知用リード線の接続部の外れがないか点検し、外れていたら正しく接続する17
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