FFP-1811Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.52MB]
FFP-1811A.pdf
gizport - 2013-08-19
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自己診断モニター●デジタル表示部に 表示されたときは、運転スイッチを押しもどしてから、下記の処置をしてください。現 象処 置 方 法点火時および燃焼中に消火( ・ ・ 表示)●油タンクに油が入っているか確認後、定油面器のリセットボタン(赤色)を軽く押し下げてください。 それから再度点火操作をしてください。対震自動消火装置の作動( 表示)●対震自動消火装置が作動し、運転を停止しました。●周囲の点検・確認後、点火操作をしてください。●燃焼中に停電し、再通電してすぐに点火操作をおこなうと が表示される場合があります。 この場合は再度点火操作をしてください。●その他の 表示や処置後も 表示するときは、お買い求めの販売店にご相談ください。11 部品交換のしかた部品交換のときの注意ご注意 不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店又は、修理資格者 (財)〔日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。部品交換は コロナ純正部品 とご指定ください。●純正部品以外の部品をご使用になりますと、性能が十分発揮できないばかりか、器具を損傷したり、思わぬ事故の 原因となります。消耗・劣化しやすい部品(交換が必要な部品)■長期間の使用により消耗 劣化しやすい部品・バーナヘッド 点火プラグ フレームロッド 排気管接続用Oリング ゴム製送油管■変質・不純灯油の使用により劣化しやすい部品フレームロッド 気化筒 電磁ポンプ12 保管(長期間使用しない場合)おしまいになるときは、日常の点検・手入れの項を参照し、次の要領で保管してください。また、いたんでいる箇所は、修理をしてから保管してください。1. 電源プラグをコンセントから抜いてください。長期間使用しないときは、電源プラグを抜いてください。2.3. 4.5.6.前フィルター・下フィルター・温風吹出口の掃除をしてください。( 14・16 ページ )油タンクの灯油を抜いてください。また、ゴム製送油管の中の灯油も完全に抜いてください。灯油が残っていると翌シーズンに使用するとき、つまって灯油が流れなくなります。油タンクの送油バルブを閉じてください。オイルフィルターと定油面器内の灯油をすべて抜き取ってください。( 15 ページ )本体のごみやほこりを取り除いてください。●掃除機などでごみやほこりを取り除いてください。7. 本体をしめらせた布で汚れを落してから、からぶきしてください。8. ストーブは据付けたまま保管してください。●温風吹出口などにほこりなどがたまらないようにカバーなどをかけてください。●どうしても取り外して保管されるときは、ポリ袋をかぶせ、乾燥した場所に横倒しにしないようおしまいください。●次シーズンに据付けをおこなうときには、必ずお買い求めの販売店に依頼してください。●取扱説明書、工事説明書、保証書も大切に保管してください。18
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