FFP-1811Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.52MB]
FFP-1811A.pdf
gizport - 2013-08-19
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7その他の装置装置の名称原因 作動結果・●排気管の接続部が外れたり、排気管 抜け検知用リード線が断線したとき には、安全装置が作動し、エラー表 示 を表示し、自動的に消火し ます。排気管抜け検知装置処 置 方 法●原因を調べ、処置後点火操作をしてくださ い。排気口キャップねじ●排気管抜け検知装置にたよらず、 給排気筒や延長管を月に1度は点 検してください。排気管抜け検知用リード線給排気筒排気管抜け検知用リード線のゆるみまたは、外れ・断線がないか確認してください。過電流防止装置(5アンペア)●内部配線のショートにより過電流が 流れると、自動的に消火します。●ショートの原因を取り除き、電流ヒューズ を交換してから、もう一度点火操作をして ください。(表示部全消灯)8日常の点検・手入れ点検・手入れは、消火後ストーブが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。ご注意●電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。●燃焼部の分解は絶対にしないでください。●部品にさわるときや、内部を掃除するときは、けがをしないように手袋をはめておこなってください。●ストーブをベンジン、シンナーなどでふかないでください。変色します。ストーブとストーブ周囲の点検(使用ごと)● カーテンや燃えやすいものを近づけないでください。火災が発生するおそれがあります。●ほこりや汚れをそのままにしておきますと、油がしみたりして危険です。 ストーブはいつも清潔にしてご使用ください。● 油タンクやゴム製送油管・接合部および機器などからの灯油漏れがないことを確認の上、 ご使用ください。●油漏れがある場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。●ゴム製送油管は、屋外で使用しないでください。屋外での使用は禁止されています。 屋内でゴム製送油管を使用しているときは、手で少し曲げて膨潤、収縮、変質、変形、ひび割れがないか確認 し、欠点があるときは交換してください。交換のめやすは、3年に一度です。給排気筒接続部のゆるみおよびトップ周囲の点検(使用ごと)● 給排気筒(管・ホース)が外れたまま使用しないでください。 外れていると運転中に排ガスが漏れて危険です。● 給排気筒トップの周りが雪でふさがれたまま使用しないでください。ふさがれているときは、 除雪してください。閉そくしていると、運転中に排ガスが室内に漏れて危険です。●給排気筒およびトップの周囲に障害物が置かれていないか、点検してください。 障害物が置いてある場合は、移動してください。13
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