MRO-CV200の取扱説明書・マニュアル [全14ページ 4.42MB]
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据え付け/加熱の種類による付属品の使いかた安全上のご注意/加熱のしくみ10 11注意(やけど・感電の恐れ)●ぬれた手で差込プラグの抜き差しはしない。●差込プラグの刃および刃の取り付け面のほこりをよくふく。●本体の掃除は、差込プラグを抜き本体が冷めてから行う。お手入れのとき●ラジオ、 テレビ、無線機器およびアンテナ線は3m以内に近づけない。 (雑音や映像の乱れの原因)●落雷の恐れがあるときは、 差込プラグをコンセントから抜く。 (故障の原因)お 願 い加熱のしくみ電波(高周波)で食品を加熱します。 電波(高周波)には3つの性質があります。水分を含んだ食品には「吸収」 されます。ガラス、陶磁器などの容器は 「透過」します。金属にあたると「反射」 します。食品に吸収された電波は、 水の分子のまさつ運動を活発にし、 熱を発生させます。このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します。レンジ加熱の特長スピーディーで経済的です。水を使わないので栄養素が保たれます。色や形、風味が保たれます。盛りつけたままで加熱できます。レンジ食品を上ヒーターで加熱し、食品にこげめをつけ、中はやわらかく仕上がります。オーブン熱風ヒーターと上ヒーターで加熱室の温度を均一に保ち、食品全体を包みこむようにして焼き上げます。グリル加熱室にスチーム(100℃前後の水蒸気)を充満させながらレンジ、またはグリル、オーブンと組み合わせて食品を加熱します。食品から水分が必要以上に飛ばないのでしっとりやわらかく仕上がります。スチーム加熱室にナノスチーム(最高約400℃の過熱水蒸気)を充満させながらグリルまたはオーブンと組み合わせて食品を加熱します。肉などから余分な脂を落としてヘルシーに仕上がります。ナノスチーム加熱の種類による付属品の使いかた レンジ スチーム ナノスチーム オーブン グリル テーブルプレート 焼網 × 使えません。 使えます。 × 黒皿 × 使えません。 使えます。 給水タンク 黒皿(上段) 黒皿(中段)テーブルプレート 加熱室底面にセッ トする 黒皿 (下段) と焼網 ■テーブルプレート、黒皿と焼網は、 クッキングガイ ドに従い、 下の絵を参考に上段、 中段、 下段、 加熱室底面 に正しくセッ トしてお使いください。 テ ーブルプレ ート・黒 皿・焼 網 の 使 い かたの 例 ただしオート調理では使え ます。 手動調理でもメニュ ーによっては使えます。 スチーム ナノスチーム スチーム お手入れ 1清掃使用時は水を入れて、 それ以外は空にして本体に取り付けます。 テーブルプレートと焼網 オート調理の 28ピザ26焼き野菜 は 上段 に入れ、 それ以外のオート調理は加熱室底面にセッ トしておきます。手動調理のオーブン とグリルのとき取り外します。 ■本体と壁の間は上面20cm以上、間をあけて設置します。※背面の排気口からの熱気や油煙で、 壁がよごれるときがあります。※熱に弱いものやカーテンのそばに据え付けないでください。※底面の吸気口をふさぐ設置はしないでください。■事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。背面・左右 側面は壁に ピッタリ設置 できます。 20cm以上 5cm以上 5cm以上 5cm以上 5cm以上 5cm以上 P.6 、7P.7据え付け
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