HTP-S535の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 18.71MB]
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準リスニングモードを選択する音源と音声出力について音源ラジオや外部入力などの、本機に入力される音声を音源といいます。音源には、ステレオ音声とマルチチャンネル音声があります。ステレオ音声左と右の 2 チャンネル音声です。主に CDや FM ラジオ放送などで使われています。左と右が同じ音声をモノラル音声といいます。マルチチャンネル音声ステレオ音声より多くのチャンネルが収録された音声です。音声収録方式にはドルビーデジタルや DTS、MPEG-2 AAC などがあります。主に DVD ビデオなどで使われています。音声出力スピーカーから出力される音声です。本機には 2 つの音声出力があります。ステレオ音声出力フロントスピーカー ( 左 / 右の 2 チャンネル ) とサブウーファー(低音専用なので 0.1チャンネルといいます)から音声が出力されます。備オートサラウンドで再生する設AUTO SURROUND モードは、本機のさまざまな音声再生モードのなかで最も簡単に最適な再生方式を選択します。再生している音声信号を本機が自動で検出して、マルチチャンネルやステレオなど最適な再生方法を選択します。再生中に置と接続基本設を押す定フロントパネル表示部に AUTO SURROUNDと表示されるまで、繰り返し押してください。次にこのモードが自動選択したデコード名称または音声フォーマット名称が表示されます。どのフォーマットが選ばれたかは、フロントパネルのデジタルフォーマットインジケーターを確認してください。(11 ページ)• ス テ レ オ 2 チ ャ ン ネ ル の( マ ト リ ッ クス)サラウンドフォーマットは、NEO:6CINEMA または DOLBY PLIIx MOVIE でデコードされます(詳しくは「サラウンドで再生する」(下記)をご覧ください)。と操作iPod/USBサラウンド再• AUTO/DIRECT ボタンでダイレクト再生機能も選択することができます。詳しくは、「ダイレクト再生機能を使う」(57 ページ)をご覧ください。生応用設サラウンド音声出力定フロントスピーカー(左 / 右の 2 チャンネル)、センタースピーカー(1 チャンネル)、およびサラウンドスピーカー(左 / 右の 2チャンネル)の合計 5 チャンネルと、サブウーファー(0.1 チャンネル)から音声が出力されます ※。音源がステレオ音声やモノラル音声でも、センターおよびサラウンドの音声を作って出力されます。本機は、すべての音声をサラウンド再生することができます。ただし、スピーカーの設定や入力信号の種類によって、選択できるサラウンド再生の種類は異なります。※音源によっては、サラウンドスピーカーから音声が出力されないことがあります。また、センタースピーカーからのみ音声が出力されることがあります。Dolby Digital や DTS、ドルビーサラウンドなどのフォーマットで圧縮された信号については、適切なデコード形式が自動的に選ばれ、表示部に名称が表示されます。サラウンドで再生するリモコン困再生中にっでモードを選ぶたとき付録55HTP-S737_Ja_book.indb 552010/08/23 17:39:29
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