HTP-S535の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 18.71MB]
manual_pdf.php?m_id=5350
http://www3.pioneer.co.jp/.../manual_pdf.php?m_id=5350 - 18.71MB
- キャッシュ
37434view
100page / 18.71MB
リスニングモードを選択するサラウンドバックチャンネル処理を切り換える• UP MIX 機能は 7.1 チャンネルのスピーカー配置を以下の推奨図のとおりに配置したときに効果があります。サラウンドバックスピーカーを接続しているときに、サラウンドバックチャンネル音声の処理を切り換えます。フロント左UP MIX 機能を使うR SW90°を押してから 7 を押してサラウンドバックチャンネル処理を選択する7.1 チャンネルのスピーカー配置例で、サラウンドスピーカーをリスニングポジションの真横に配置すると、5.1 チャンネルのサラウンドチャンネルの音声が真横から聞こえてしまいます。本来 5.1 チャンネルのサラウンドチャンネルは斜め後方から聞こえるように収録されているため、本機ではサラウンドチャンネル音声をサラウンドスピーカーとサラウンドバックスピーカーでミックスし、リスニングポジションの斜め後方から出力します。Cサブウーファーシステム• SB ON常にサラウンドバックチャンネルへのデコード処理を付加するため、最大の出力チャンネル数でお楽しみいただけるモードです。• SB AUTO入力信号の種類を検出し、サラウンドバックチャンネル信号を検出したときのみ、サラウンドバックスピーカーからデコード処理された音声を出力します。ソフトに最も忠実な再生となります。• SB OFFサラウンドバックチャンネルへのデコード処理は行わず、サラウンドバックチャンネルから音声は出力されません。ただし、UP MIX 機能が ON のときはサラウンドチャンネルの音声をサラウンドバックスピーカーから出力します。センター フロント右Lサラウンド左90°SLサラウンドバック左SRSBLサラウンド右ドバック右SBR サラウン60°• スピーカーの配置位置や、再生している音源によっては効果が得られないこともあります。その場合はオフに設定してください。UP MIX OFFUP MIX ONCR SWSLSBLSBRLSRLCR SWSLSRSBLSBR本機の電源をオフ(スタンバイ)にする本体の FUNCTION ボタンを押しながら STANDBY/ON ボタンを約 2 秒間押し続けるUPMIX:OFF と表示され、UP MIX 機能がオフになります。オンにしたいときは手順 1 ∼ 2 をもう一度行います。• UP MIX 機能をオンにすると、ンジケーターが点灯します。イ• ここでの設定にかかわらず、DTS-HD 信号を再生しているときは UP MIX 機能がオンになります。• UP MIX 機能がオンに設定されていても、入力信号やリスニングモードによっては自動でオフになることもあります。60HTP-S737_Ja_book.indb 602010/08/23 17:39:36
参考になったと評価
24人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
4530 view