VSA-822の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 13.56MB]
manual_pdf.php?m_id=6719
gizport - 2013-10-07
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付録注意 設置• 電源プラグは、コンセントに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全ですと発熱したり、ほこりが付着して火災の原因となることがあります。また、電源プラグの刃に触れると感電することがあります。• 電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントに接続しないでください。発熱して火災の原因となることがあります。販売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください。• ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。• 本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、湿気あるいはほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。• テレビ、オーディオ機器、スピーカー等に機器を接続する場合は、それぞれの機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は指定のコードを使用してください。• 本機の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでください。バランスがくずれて倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。• 本機の上にテレビを置かないでください。放熱や通風が妨げられて、火災や故障の原因となることがあります。(取扱説明書でテレビの設置を認めている機器は除きます。)44VSA-822_Ja_book.indb 44異常時の処置• 電源プラグを抜く時は、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。• 電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。• 移動させる場合は、電源スイッチを切り必ず電源プラグをコンセントから抜き、外部の接続コードを外してから、行ってください。コードが傷つき火災・感電の原因となることがあります。• 本機の上にテレビやオーディオ機器を載せたまま移動しないでください。倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。重い場合は、持ち運びは2人以上で行ってください。• 窓を閉め切った自動車の中や直射日光があたる場所など、異常に温度が高くなる場所に放置しないでください。火災の原因となることがあります。使用方法• 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。• 本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様はご注意ください。倒れたり、壊れたりしてけがの原因になることがあります。• 旅行などで長期間ご使用にならない時は、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。電池使用上のご注意• 指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂、液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。• 電池を機器内に挿入する場合、極性表示(プラス(+)マイナス( ー )の向き)に注意し、表示どおりに入れてください。間違えると電池の破裂、液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。• 長時間使用しない時は、電池を取り出しておいてください。電池から液が漏れて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあります。もし液が漏れた場合は、電池ケースについた液をよく拭き取ってから新しい電池を入れてください。また万一、漏れた液が身体についた時は、水でよく洗い流してください。• 電池は加熱したり分解したり、火や水の中に入れないでください。電池の破裂、液漏れにより、火災、けがの原因となることがあります。保守・点検• 5年に一度くらいは内部の掃除を販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うとより効果的です。なお、掃除費用については販売店などにご相談ください。• お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。本機の使用環境について本機の使用環境温度範囲は5 ℃∼35 ℃、使用環境湿度は85 %以下(通風孔が妨げられていないこと)です。風通しの悪い所や湿度が高すぎる場所、直射日光(または人工の強い光)の当たる場所に設置しないでください。D3-4-2-1-7c_A1_Ja電源コードについての注意電源コードは電源プラグ部を持って取り扱ってください。ショートや感電の原因となるため、コードを引っ張ってプラグを抜いたり、濡れた手で電源コードに触れたりしないでください。電源コードを傷つけないため、本機や家具の下敷きにならないようにしてください。電源コードは結び目を作ったり、他のコードと一緒に結んだりしないでください。電源コードは、踏みつけられないように配線してください。破損したコードは火災や感電を引き起こします。電源コードに破損がないかを定期的に確認してください。もし破損していたら、お買い上げの販売店へ交換を依頼してください。本機のお手入れについて・ 磨き布や乾いた布で、表面のほこりや汚れを拭き取ってください。・ 表面が汚れているときは、中性洗剤を水で5 ∼6 倍に薄めたものに柔らかい布を浸してよく絞って、汚れを拭き取り、乾燥した布でから拭きします。家具用のワックスや洗剤は使用しないでください。・ 製品の表面がさびることがありますので、シンナー、ベンジン、殺虫剤などを製品にかけたり、製品の近くで使用しないでください。音のエチケット楽しい音楽も時と場所によっては気になるものです。隣近所への思いやりを十分にいたしましょう。ステレオの音量は、あなたの心がけ次第で大きくも小さくもなります。特に静かな夜間には小さな音でも通りやすいものです。夜間の音楽鑑賞には気を配りましょう。近所へ音が漏れないように窓を閉め、お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。2012/03/16 14:05:26
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