X-NS1の取扱説明書・マニュアル [全48ページ 1.27MB]
manual_pdf.php?m_id=381
gizport - 2013-09-23
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10アンテナ接続についてアンテナ端子のアースマーク(H)はアンテナを接続した場合の雑音低減をはかるためのものです。安全アースではありません。AMループアンテナ:÷平らな面に置き、受信状態の最も良い方向に向けてください。÷アンテナは、本機から離して金属物と接触しない場所に置いてください。また、パソコン、テレビなどからもできるだけ離してください。ノイズの原因となります。÷壁などに取り付ける場合は、AM放送の受信状態が最も良い方向を見つけ、取り付け位置を決めてください。FM簡易アンテナ:÷付属のFM簡易アンテナは、たらしておいたり、丸めたままにしないでピンと張ってください。÷付属のFM簡易アンテナは、FM放送を手軽に受信するためのものです。よりよい受信のためには、市販の屋外アンテナの使用をお勧めします。付属のアンテナでよく聞こえないときAMアンテナをつなぐ÷AM外部アンテナ(市販のビニール被覆線)を下図のように接続してください。÷AM外部アンテナを接続してもAM ループアンテナは外さないでください。AM室内アンテナスピーカーの設置上の注意÷直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くには設置しないでください。キャビネットが変形したり、変色したりして故障の原因となります。÷本機のサテライトスピーカーは防磁設計(EIAJ)*ですのでテレビと組み合わせても色むらが起こりにくくなっています。まれに設置のしかたによっては色むらを生じる場合があります。その場合は一度テレビの電源を切り、15~30分後再びスイッチを入れてください。その後も色むらが残るようでしたらスピーカーシステムをテレビから離してご使用ください。÷近くに磁石など磁気を発生するものが置かれている場合には、本機との相互作用により、テレビに色ムラを発生する場合がありますので、設置にご注意ください。*「防磁設計(EIAJ)」とは、(社)日本電子機械工業会(EIAJ)の技術基準に適合したスピーカーシステムです。÷本機のサブウーファーは防磁設計ではありません。テレビの近くに設置すると、色ムラを生じます。サブウーファーをテレビから離してご使用ください。グランドAMループアンテナFM屋外アンテナをつなぐ÷市販のFM屋外アンテナを接続するには、 市販の同軸ケーブルと変換アダプターを使って、下図のように接続してください。FM屋外アンテナ(市販)75Ω同軸ケーブル( 市販)変換アダプター(市販)アンプおよびサブウーファーは放熱をよくするため、壁などから後方向15cm、左右両サイド10cm、上方向20cmの間隔をとり、通風スペースを確保してください。(ただしアンプの上にサブウーファーを置くことは可能です)また、次のような使い方で通風孔をふさがないでください。内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。÷ あおむけや横倒し、逆さまにする。÷ 押し入れなど、風通しの悪い狭いところに押し込む。÷ じゅうたんやふとんの上に置く。÷ テーブルクロスなどをかける。 禁止
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その他の取扱説明書
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