F702iDの取扱説明書・マニュアル [全483ページ 18.51MB]
F702iD_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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355通話時間/通話料金その他の便利な機能通話料金の上限を通知する<通話料金上限通知>積算通話料金が設定した金額を超えたとき、アイコン表示などでお知らせします。1me8442e認証操作e下記の各項目を選択して設定ep[登録]通話料金上限通知:上限金額を超えたら通知するかどうかを設定します。料金上限(円):上限金額を10~100000円の範囲で、 1円の位は省略して入力します。通知方法:アイコンとアラームで通知するか、アイコンのみで通知するかを設定します。アラーム音:通知に使うアラームをメロディから選択します。メロディのフォルダや一覧の見かた→P316アラーム時間(秒):アラームが鳴る時間を1~60秒の範囲で設定します。通話料金が上限を超えると・通話中または通信中に設定した料金の上限を超えると、ディスプレイ上部に が表示されます。・通知方法を「アラーム+アイコン表示」に設定した場合は、設定した料金の上限を超えた通話または通信を終了して待受画面に戻ると、設定したアラームが鳴り、ディスプレイに「通話料金が上限を超えました」と表示されます。ただし、FOMA端末を折り畳んで通話や通信を行っている場合や、FOMA端末を折り畳んで通話を終了した場合は、アラームは鳴りません。・アラームは、電話着信音量調整で設定した音量で鳴ります。・アラームが鳴っているときにキー操作を行ったりFOMA端末を折り畳んだりすると、 アラームが停止します。アラームが鳴っているときに他の機能が起動した場合も同様です。上限通知アイコンを消去する<上限通知アイコン消去>1me8443e認証操作e「はい」を選択・通話料金自動リセット設定を「ON」に設定すると、電源を入れるときにはPIN2コードの入力、日付時刻設定を行うときには認証操作が必要です。アラーム自動電源ON設定を「ON」に設定している場合は、アラーム設定やスケジュールで指定した日時に電源が入りアラームを終了した後、PIN2コードの入力が必要です。・通話料金自動リセット設定を「ON」に設定しても、設定時と異なるFOMAカードに差し替えて電源を入れると設定は解除されます。設定時のFOMAカードを差し込んでも、設定は元の状態に戻りません。お買い上げ時 通話料金上限通知:OFF上限通知アイコンお知らせ・通知方法を「アラーム+アイコン表示」に設定していても、次の場合はアラームは鳴らず、メッセージも表示されません。- 公共モード中- 開閉ロック中- 通話料金自動リセット設定を「ON」に設定しているときに、1日0時に通話料金の上限を超える通話を行なった場合・通知方法を「アラーム+アイコン表示」に設定していても、通常マナーモード中は上限通知のアラームは鳴りません。オリジナルマナーモード中は、オリジナルマナーモードの電話着信音量に従ってアラームが鳴ります。・通話料金上限通知を「ON」に設定後に異なるFOMAカードに差し替えた場合でも、設定は保持されます。
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