dynabook Satellite L41の取扱説明書・マニュアル [全76ページ 2.82MB]
gx1c000sr210.pdf
gizport - 2013-09-03
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② ハードディスクからリカバリーをする* Windows 7、Windows Vista の HDD リカバリー機能搭載モデルのみ リカバリーは、ドライブにメディアをセットしていない状態で実行してください。ドライブにメディアがセットされていると、エラーになる場合があります。●ここでは、「パーティションサイズを変更せずに復元」する方法を例にして説明します。1 パソコンの電源を切る(シャットダウン)2 AC アダプターと電源コードを接続する[dynabook]または[TOSHIBA]3 キーボードの 0 (ゼロ)キーを押しながら電源スイッチを押し、画面が表示されたら指をはなす* キーボードにテンキーがあるモデルの場合、テンキーの 0 (ゼロ)キーを使用しないでください。必ず、平仮名の「わ」が刻印されているキーを使用してください。各種パスワードを設定している場合は、パスワードの入力をうながすメッセージが表示されます。パスワードを入力して ENTER キーを押してください。メッセージ画面が表示されます。 OS のタイプを選択する画面が表示された場合どちらの OS タイプに復元するかをチェックし、[次へ]ボタンをクリックしてください。● [はい]ボタンをクリックする4 画面の内容を確認し、[復元方法の選択]画面が表示されます。[次へ]ボタンをクリックする5 [初期インストールソフトウェアの復元]をチェックし、[ハードディスク上の全データの消去]は、パソコンを廃棄または譲渡する場合など、個人情報漏えいを防ぐために、ハードディスクのデータを完全に消去するためのものです。通常は実行しないでください。実行すると、ハードディスク上にある、リカバリーツールの領域以外のすべてのデータが削除されます参照 4 章 1-2 ハードディスクの内容をすべて消去する」「[次へ]ボタンをクリックする6 [パーティションサイズを変更せずに復元]をチェックし、ほかのメニューを選択する場合については、次を参照してください。・[ご購入時の状態に復元] :P.61・[パーティションサイズを指定して復元]:P.62 「パーティションサイズを変更せずに復元」の意味と動作 すでにハードディスクの領域を分割している場合などに使用します。ハードディスクドライブ(C:)がリカバリーされ、それ以外の領域のデータはそのまま残ります。● システム回復オプション領域リカバリードライブ(C:)ドライブ(D(E、 :)F…) 作成データ・設定は消去ハードディスクドライブ(C:)にあたる領域は、作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去され、ご購入時のシステムやアプリケーションが復元された状態になります。作成データは保持リカバリーツール(ハードディスクドライブの領域を分割している場合の例)「先頭パーティションのデータは、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。 リカバリーツールとシステム回復オプションの領域が確保されているため、ハードディスクの 100%を使用することはできません。●60
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