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902i以降はシャープとSymbianOSで共同開発していました。NとPがLinuxOS、Fと今は撤退したDもSymbianOSで共同開発のため、ほとんどインターフェイスや操作性が同じです。しかし、SHとSOは基本的な部分だけの共同開発でインターフェイスなどは、全く違います。しかも、705i、706iではLinuxOSであるNシリーズのOEMで販売していました。906iが事実上最後のソニエリ自社開発端末となっています。新シリーズからは、キー配列やユーザーインターフェイスの基本的な構成を同じにしたため、どれに変えてもそんなに変わりはなく同じです。辞書機能や変換予測などの付加機能はメーカーにより違いますが。どうしても、ソニエリにこだわるなら、在庫限りのBRAVIAケータイSO906iまたは、NECのOEMであるSO706iあたりがよいかと思います。他メーカーなら、SH-01A/03A/04Aがよいかと思います。SH-01A/03Aは、docomo最高画質のCCD800万画素カメラを搭載しています。また、ワンセグも感度がよいですし、倍速フレーム技術を採用しているので映像がなめらかです。SH-04Aはフルタッチパネル操作なので、どのキーを押すかわからないということがありません。また、文字入力もタッチパネルで行え、パソコンと同じ配列のQWERTYキーも搭載しているので、長文入力の際はこちらを使います。ただ、値段が高いです。液晶の最大発色数に関しては、SHシリーズとFシリーズが優れています。SHとFの液晶(16,777,216色)を見たあとに他メーカーの液晶(262,144色)を見ると色が褪せたように感じます。総合的な機能、使いやすさをみて、SHシリーズがよいと思います。