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たいへんでしたね～、誰でもゾ～ッとしますよ＞＜!！
亀裂はフレ－ムですか？それともキャビンでしょうか？

日本で修理工をした事が無いので分かりませんが、未舗装路で早めの速度で流れる道路を持つ地域では銘柄を問わず沢山見て来ました....トラックに限らず乗用車でもビリビリと。今＠＠をしていたりニワカ成＠的な地域などは酷い物でした....。

酷いのは中央部が大根でも切るように亀裂が入る日本車も多々ありました（まっすぐ走らないし、なんとなく違和感が有るのでわかる）。そして酷く弱い某銘柄等は車体がねじられる為に接着型ウインドウシ－ルドに亀裂が走ったりｗｗｗ。それが一因なのかは知りませんが、車体の剛性を高めて亀裂発生を防ぐ為に大方の銘柄は嵌め込みのウインドウシ－ルドを止めて接着型が増加したようです（改造部は他にも多々有りましたｗ）。
負荷条件次第で強いといわれる箱型ハシゴフレ－ムのトラックでも亀裂が入るし、市場側でクレ－ンや機関砲座等を載せた場合は想定外ですから弱い様です....。

エルフのダンプ仕様は知りませんが、標準のハシゴ型フレ－ムはCチャンネル型なので箱型よりは弱いと思います。
キャビン亀裂なら耐久テストで見逃されていたか、マウントが弛んでいたかでしょうね。


まあ、車体の亀裂は電気溶接で修復できるし、そうでなくても短い保障（Waranty／1年1万kmとか)は切れているしで、現場の修理屋は上部組織に情報は流さない為に製造Maker側が何処まで亀裂情報を把握していたかは知りませんが＾＾；

Isuzuは親切にもフレ－ムの溶接に関して溶接電流や溶接棒～当て板も材質加工方法などに関する専門的な修理説明書（ServiceInformationの類)を出しておりました。他銘柄の修理工をしていた私はコッソリと読ませて頂いて随分有難かったのを覚えています。

日本でも亀裂は有るでしょうね....疲労破壊でしょうから。...この様な情報を上流組織へ強くFeedBackする販社が有ればMaker側は嬉しいと思います（ケツの穴の細いMakerは握りつぶすｗ）。


ご参考までに、