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写す時の拡大と、再生時の拡大を混同されています。

虫眼鏡マークと囲のようなマークは、再生の大きさを変えることを示すマークです。コンパクトデジタルカメラでは電動ズームの望遠Tへのズーム動作と虫眼鏡マーク、広角Wへのズーム動作と囲マークが同じスイッチで行えるので、そういう誤解をされていると思います。

5x、14xは、再生もしくは、撮影する一部を拡大してピントを正確に合わせるための拡大率設定の倍率です。

コンパクトデジタルカメラで虫眼鏡マーク（T：望遠へのズーム動作）と同じことは、E-PL5では、レンズの周囲の回せるリング（環）のカメラ側に近い幅の広いリングを回します。レンズの長さが変わります。

リングには14、18、25、35、42とか、40、50、70、100、150などの数字が書いてありますが、その数字が大きい方が遠くの被写体を大きく撮れます。

薄いパンケーキレンズ（単焦点レンズ）だとズームできません。被写体に近寄って大きく映してください。