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ポルシェ 911は基本設計が古く排ガス規制や安全基準にこれ以上対応さ...

ポルシェ
911は基本設計が古く排ガス規制や安全基準にこれ以上対応させるのが難しいため、いずれ販売終了するというのは本当でしょうか?
Yahoo!知恵袋 4259日前
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質問者が選んだベストソリューション
リヤエンジンは、今は採用する車種が無いからコストがかかるのですよ。

ミッションなど、全てが専用に設計しなければならない。当然、排ガス規制や衝突基準に対応することも専用設計です。

このことから、ポルシェは随分前から911シリーズをヤメたがっているのですが、いかんせん収益の柱がコレしか無かった。幾度もの経営危機をこの911シリーズが救ってきたのです。

状況が変わったのがボクスターのヒット、続いてカイエンが売れました。ポルシェ悲願の4ドアとも言われるパナメーラも世界市場では順調で、リーマンショックをものともせずに過去最高の販売台数と利益をあげています。

経営の柱が何本か出来たため、リアエンジンで使い回しの効かない911はお役ご免と言うわけで、現行のタイプ991が最後だと言われています。

ボクスター派生のケイマンが少しずつ車格が上がってきており、現在BestポルシェはこのMRのケイマンRだと言われています。これが911の後継を引き継ぐはずです。だから、形が少しずつ似てきている。

現行911はスポーツカーと言うよりもGTカー的な性格が強くなっています。ポルシェはパナメーラのシャーシを利用した「パナメーラGTクーペ(社内呼称)」を開発中であるとオフレコで公表しています。928のリベンジとしてこれが2015年頃に出てきて販売が軌道に乗った段階で、911を終了させると経営的には見られています。

現在のポルシェは、VWやアウディとシャーシを共有するモデルが多く、今後もグループ内での派生車が複数出てくると見られています。911のレイアウトは、この戦略には合わないということです。

ただし、ポルシェはタイプ991が最後だとはアナウンスしていませんから、実際のところはどうなるかは不明です。911シリーズの打ち切りの噂は何度も上がっては消えており、常につきまとっているからです。
Yahoo!知恵袋 4259日前
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質問者が納得今の水平対向はそんなにオイルは食いません。壊れるの定義にもよりますが、構造上オイルがシールから漏れることはあっても7キロでダメになる事はありません。中古車市場チェックしてもらえば分かりますが10キロオーバーのスバル車は沢山あります。これらが全てシリンダ交換してるとは思えませんよね? 水平対向はシール部がオイルに浸かっるため構造漏れ易いです。ただ車検毎にロッカーカバーのシールを交換したのは初期のEJで今は改良されてます。 長く乗りたいならスバルでしょね。
2811日前view0
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質問者が納得●高回転対応 6000rpm程度であれば,問題ありません。もともと高回転エンジンでは,エンジンと空調用コンプレッサのプーリー比を下げており,エンジン回転数より低い回転数でコンプレッサを稼働するのが一般的です。このため問題ないはずです。なお耐久試験では,もっと高回転で断続ON-OFF試験をやっていますので,この回転数くらいでは問題ありません。 ●クラッチ制御 エンジンの回転数からコンプレッサ回転数は推定できますので(プーリー比から),コンプレッサが既定の高回転以上になると,自動的にクラッチをOFF(切断)し...
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