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ポルシェ911(993)に乗っていますが7月に入って気温が30℃を超える日中に市街地を走るとエアコンがあまり効きません
、日中でも高速道路を走ると結構効きます!夕方以降は普通に効くのですがもともとこのく らいのものでしょうか?それともどこか故障しているのでしょうか?(温度は一番寒く風力が4にしています、風は出ていますが温度はあまり冷たくありません)
Yahoo!知恵袋 5843日前
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質問者が選んだベストソリューション
結論から申しますと、993のエアコンは、この程度です。しかし下記の工夫をすることで、少し改善できます。

●低圧配管の断熱
まずエアコンの配管の低圧配管の断熱が有効です。巻く断熱材は、耐熱温度が120℃程度のものをお使いください。
次に、断熱材表面への放射熱(輻射熱)を防止するため、アルミシート(あるいはアルミガラス・クロステープ)を巻きます。接着剤を使うと、高温で融ける可能性があるため、タイラップで固定していきます。間隔は20cm程度でいいでしょう。

ポルシェを取り扱っているところでは、このような経験があるところが多いので、一度、ご相談されてはいかがでしょうか?

●内気循環
条件により異なりますが、室内温度は2~5℃程度低下できます。これは暑い外気が室内に入ると、冷却するために多くのエネルギを使い、しかも一度、冷却したエアコンの風が、換気で室外に出るため、内気循環にすると、これらを改善できるからです。

非常に暑い状態に乗り込む場合、盗難に気を付けて、窓あるいはドアを開放し、熱気を逃がします。その後、1分間程度、外気導入を使い、すぐに内気循環にします。外気導入から内気循環に切り換えるのを忘れそうな方は、始めから内気循環をお使いください。

●エアコン用コンデンサの冷却強化
下記2点を強化します。

*冷却用電動ファンを強化 … 可能であれば、大きなサイズのモータやファンにします。かなり大胆な改造になりますので、信頼の置けるお店にご相談ください。

*吹き戻し防止 … アイドリング時には、コンデンサを通過した空気は、再度、車両の前に戻り、またコンデンサに吸い込まれます。そうなると、外気温より高い空気温度になり、コンデンサでの冷却性能が低下します。これを防ぐために、「アンダーカバー」を装着します。これを付けると、コンデンサを通過した風は、より長い経路で車両前側に戻るので、コンデンサ前の空気温度が低下します。車両後方に抜けていく穴を設けることを忘れないようにしてください。

ご参考になれば幸いです。
Yahoo!知恵袋 5840日前
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質問者が納得今の水平対向はそんなにオイルは食いません。壊れるの定義にもよりますが、構造上オイルがシールから漏れることはあっても7キロでダメになる事はありません。中古車市場チェックしてもらえば分かりますが10キロオーバーのスバル車は沢山あります。これらが全てシリンダ交換してるとは思えませんよね? 水平対向はシール部がオイルに浸かっるため構造漏れ易いです。ただ車検毎にロッカーカバーのシールを交換したのは初期のEJで今は改良されてます。 長く乗りたいならスバルでしょね。
2812日前view0
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質問者が納得●高回転対応 6000rpm程度であれば,問題ありません。もともと高回転エンジンでは,エンジンと空調用コンプレッサのプーリー比を下げており,エンジン回転数より低い回転数でコンプレッサを稼働するのが一般的です。このため問題ないはずです。なお耐久試験では,もっと高回転で断続ON-OFF試験をやっていますので,この回転数くらいでは問題ありません。 ●クラッチ制御 エンジンの回転数からコンプレッサ回転数は推定できますので(プーリー比から),コンプレッサが既定の高回転以上になると,自動的にクラッチをOFF(切断)し...
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