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クルマの機関内部について質問します。このエンジン各部にガソリンの燃え...

クルマの機関内部について質問します。このエンジン各部にガソリンの燃えカスであるカーボンとかオイルのカスとでも言うべきなのでしょうか、オイル・スラッチが経年で溜ってきますがこれ等を極力少なくする事は 出来るのでしょうか?。聞いた話でありますが、運転の仕方と言うかエンジンの回し方と言いますか整備の方が言うのには勿論、エンジンオイルのマメな交換とか新鮮なガスの補充は当然です。がその他に何かコツみたいのが有るのではと言ってました。また、そのコツとは自分(整備の人)では解からないのだけれど、あるオーナー氏の911エンジンをバラした時にエンジン内部の綺麗さに感嘆したと言ってました。そのエンジンは各部が均一に擦り減っていてシリンダーヘッドにはカーボンは視られずに綺麗に焼き上がっており、本来オイルスラッチが溜りそうな部分には全く無かったそうです。にわかには信じられない様な話ではありますが実際に整備している方の話なのでウソではないでしょうし。まさかオーナーが自分の所で機関バラシをして綺麗にしているハズもなく、一体どの様な操縦をすればこう言った事象の内燃機関になるのか教えて下さい。尚、「補足」でありますがこう言った走り込んでいるのに機関内部が綺麗な状態を保っているエンジンのポルシェは過去、他に殆んど視た例が無くこのオーナー氏唯一人だったような事も言われてました。
Yahoo!知恵袋 4608日前
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写真のエンジンは組み上げた後に撮影したものですね。
如何して分解したのか分かりませんが、分解する前はオイル漏れ等が有ったエンジンですね。特に4、5、6シリンダーのエキゾースト・チャンバーに少し黒い跡が有りますが、これはオイル漏れ後の焼け焦げ跡を綺麗にした後のものです。
其れとヒーターダクト・ホースバンドの止め方も不味いですね。

エンジン内部の綺麗さと言うものは、エンジンは自己清浄作用と言うものを持っているので、例え多少のカーボンが付着したとしても、高速道路等で其れなりのエンジン回転数で走行すると、エンジン自らの燃焼温度でカーボンを焼き飛ばして(自己清浄作用)しまうので祖の様な走り方をしているエンジン内部は綺麗です。当然この様な場合は、オイル上がりや下がりと言った現象を持たない場合のエンジンです。

ちなみにプロパン車のエンジン内部は非常に綺麗です・何故かと言うと燃料が液体では無いからで、ガソリンの様にインマニやヘッド等の壁面に付着して液化状態で濡れ現象を起こさないからです。この逆を言えば、何時も低速(エンジン)で走行する人は、如何してもこの濡れ現象が起きやすく、壁面が濡れていると燃焼行程でも燃え難く、其の濡れ部分が蒸し焼き状態でカーボンが堆積して行きます。

☆☆☆皆さんポルシェ・ポルシェと騒ぐ人がいますが、実際ポルシェも駄目な点が結構有るんですよ。空冷2ℓの初期モデルは全てエンジンが壊れました。ポルシェは之をどの様にして直したかと言うと、マツダファミリア1000クーペのエンジンを参考にして不味い点の対策を取ったんです。(マツダ・エンジンは私が手配しました)

貴方が仰っているカーボンうんぬんと言うのは、Kジェトロ仕様のものでは有りませんか?Kジェトロはポルシェに限らずVW&アウディ&BMW&ベンツ&ロールス&フェラーリ等でも同じ様に駄目です。このシステムはアウトバーンの様な高速を走る分には良いのですが、日本の道路条件で短距離走行を繰り返すと、必ずカーボンは堆積します・ベンツ等は新車から1年程度でインマニは1/2程度の細さに成ってしまうものが有ります。常時噴射なのでエンジンを停止すると各インマニ内部は混合気が充満していて、停止後のエンジン温度上昇で混合気の液化に由る濡れた部分が全て蒸し焼き状態で、カーボンはどんどん堆積して行きます。

私に言わせればKジェトロ・システムはハッキリ言って欠陥ですよ。
Yahoo!知恵袋 4605日前
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質問者が納得今の水平対向はそんなにオイルは食いません。壊れるの定義にもよりますが、構造上オイルがシールから漏れることはあっても7キロでダメになる事はありません。中古車市場チェックしてもらえば分かりますが10キロオーバーのスバル車は沢山あります。これらが全てシリンダ交換してるとは思えませんよね? 水平対向はシール部がオイルに浸かっるため構造漏れ易いです。ただ車検毎にロッカーカバーのシールを交換したのは初期のEJで今は改良されてます。 長く乗りたいならスバルでしょね。
2803日前view0
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質問者が納得●高回転対応 6000rpm程度であれば,問題ありません。もともと高回転エンジンでは,エンジンと空調用コンプレッサのプーリー比を下げており,エンジン回転数より低い回転数でコンプレッサを稼働するのが一般的です。このため問題ないはずです。なお耐久試験では,もっと高回転で断続ON-OFF試験をやっていますので,この回転数くらいでは問題ありません。 ●クラッチ制御 エンジンの回転数からコンプレッサ回転数は推定できますので(プーリー比から),コンプレッサが既定の高回転以上になると,自動的にクラッチをOFF(切断)し...
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