N902iSの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 32.91MB]
N902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-16
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52電話のかけかた/受けかた音声電話からテレビ電話へ切り替える音声通話中に発信側からテレビ電話に切り替えることができます。d相手側が切り替え可能なFOMA端末の場合、音声通話中は「 」が表示され、音声電話とテレビ電話の切り替えができます(音声⇔テレビ電話切り替え対応端末どうしでご利用いただけます) 。d切り替え操作は、音声電話を発信した側からのみ行うことができます。着信した側からは、切り替え操作を行うことができません。d切り替え操作を行うには、あらかじめ相手がテレビ電話切替通知を通知するように設定しておく必要があります。→P.911「通話中画面」wd[]w「YES」音声電話からテレビ電話に切り替えている間は、切り替え中であることを示す画面が表示され、音声ガイダンスが流れます。テレビ電話切替通知画面で「NO」を選択すると音声通話中画面に戻ります。おしらせe通話を保留にしている間も、通話料金はかかります。e通話を保留にしている間に流れる保留音は「保留音設定」で設定できます。e保留中は、自分のFOMA端末も保留音が鳴ります。ただし、 「着信音量」の「電話」を「消去」に設定している場合やマナーモード設定中は、保留音は鳴りません(「マナーモード選択」で「オリジナルマナー」を選択し、オリジナルマナーの設定で「電話着信音量」を「消去」以外にしている場合は音が鳴ります)。おしらせe音声電話とテレビ電話の切り替えは、繰り返し行うことができます。eテレビ電話中にも音声電話へ切り替えることができます。→P.85e切り替えには、5秒程度の時間がかかります。なお、電波の状態などにより、切り替わるまでに時間がかかることがあります。e以下の場合は、通話中にテレビ電話と音声電話を切り替えることができません。a「キャッチホン」が動作しているときa相手側が通話を保留にしているときa相手側が伝言メモを起動したときe表示されている通話時間は、通話を切り替えるたびに0秒にリセットされます。ただし、切り替え操作を行った後、テレビ電話で通話が終了した場合、通話終了後に表示される通話時間は音声電話とテレビ電話の合計となります。e切り替え操作を行うと、テレビ電話中に送信する画像についてのメッセージが相手側のテレビ電話画面に表示されて、相手側でカメラ映像を送信するか代替画像を送信するかを選択できます。→P.65e切り替え操作を行った場合でも、リダイヤル/発信履歴には、最初に発信した電話の履歴が記憶されます。また、着信履歴には最初に着信した電話の履歴が記憶されます。e発信側がパケット通信中(iモード含む)の場合は、パケット通信を切断してテレビ電話に切り替えます。e相手側がパケット通信中(iモード含む)の場合は、「切替できません」というメッセージが表示され、音声電話からテレビ電話に切り替えることはできず、音声通話を継続します。e相手側の利用状態や電波の状態などにより、音声電話からテレビ電話に切り替えることができず、通話が切断されることがあります。e「SWITCHING VOICE/VIDEO」が表示されている間は通話料はかかりません。 [通話中]1分30秒10秒4秒 [通話中]1分30秒テレビ電話切替通知行います。よろしいですか?テレビ電話への切替をYESNO [切替中] [切替中]この画面からデジタル通信料がかかります。音声電話からテレビ電話へ切り替える
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