DG-NS202Aの取扱説明書・マニュアル [全94ページ 8.37MB]
3TR005100CZB_DG-NS202A.pdf
gizport - 2013-08-18
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操作15本機は以下のアラームが発生すると、設定に従いアラーム動作を行います。アラームの種類について¡端子アラーム :後面の外部I/O端子1~3にセンサーなどのアラーム機器を接続すると、接続したアラーム機器が動作したとき、アラーム動作を行います。端子アラームの設定によってアラーム動作が異なります。(52ページ)¡VMDアラーム :設定したエリアの画像に変化(動き)が生じたときに、アラーム動作を行います。※VMD(Video Motion Detector)=動き検出、モーションディテクター機能(52ページ)¡コマンドアラーム:ネットワークを経由して接続機器からの独自アラーム通知を受信すると(52ページ)、アラーム動作を行います。アラーム発生時の動作について¡ライブ画ページに[アラーム発生通知]ボタンを表示する(7ページ)アラームが発生すると、ライブ画ページに[アラーム発生通知]ボタンが表示されます。Z重要Z¡「状態通知間隔」(25ページ)が「定期(30秒) 」に設定されている場合、[アラーム発生通知]ボタンは、30秒ごとに更新されます。このため、アラーム発生後、ライブ画ページにボタンが表示されるまで、最大30秒の遅れが発生する場合があります。¡アラーム出力端子に接続された機器にアラームを通知するアラームが発生すると、後面のアラーム端子から信号を出力し、警報などを鳴らすことができます。信号出力の設定は、アラーム設定ページの[アラーム]タブで行います。(52ページ)¡画像を自動的にサーバーへ送信するアラームが発生すると、あらかじめ指定したサーバーへ画像を送信します。サーバーへ画像を送信する設定は、アラーム設定ページの[アラーム]タブ(55ページ)、サーバー設定ページの[FTP]タブ(65ページ)で行います。Z重要Z¡SDメモリーカードを使用する場合、 [SDメモリーカード]タブの「保存モード」を「FTP定期送信エラー時」に設定してください。「アラーム発生時」または「手動保存」に設定すると、アラーム発生時にFTPサーバーへ画像を送信することができません。¡Eメールでアラーム発生を通知するアラームが発生すると、アラームの発生を知らせるメール(アラームメール)を、あらかじめ登録してあるメールアドレスに送信します。送信先は4件まで登録することができます。また、アラームメール送信時に静止画像を1枚添付して送信することもできます。アラームメールの設定は、アラーム設定ページの[通知]タブ(60ページ)、サーバー設定ページの[メール]タブ(64ページ)で行います。¡指定したIPアドレスにアラームが発生したことを通知する(独自アラーム)この機能は、弊社製機器(ネットワークディスクレコーダーなど)をご使用の場合に有効な機能です。独自アラーム通知を「ON」に設定すると、本機がアラーム状態であることを通知することができます。独自アラームの設定は、アラーム設定ページの[通知]タブで行います。(61ページ)アラーム発生時の動作について
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