PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 0.93MB]
pn23249d_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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163ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」を入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 V 「V」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 ポート番号を設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、設定を行うポート番号を入力してください。 認証方式を設定します。 M 「M」を入力するとプロンプトが「Select the Port based or MAC based auth mode ( P/M) >」に変わりますので、ポートベース認証を利用する場合は「P」、MACベース認証の場合は「M」を入力してください。工場出荷時はポートベース認証が設定されています。 認証状態を設定します。 C 「C」を入力するとプロンプトが「Select authenticator port control (A/U/F) >」に変 わりますので、認証機能を利用する場合は「A」、通信を拒否する場合は「U」、通信を許可する場合は「F」を入力してください。 認証前の通信に対する動作方法を設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Select Administrative Control Direction, Both or In? (B/I) >」に変わりますので、送受信を破棄する場合は「B」、受信のみを破棄する場合は「I」を入力してください。 ポートに認証できる端末の数を設定します。 B 「B」を入力するとプロンプトが「Enter the number of supplicant >」に変わりますので、1から512の整数を入力してください。 Default VLAN IDを設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Enter default VLAN ID >」に変わりますので、1から4094の整数を入力してください。また、0を入力した際はDefault VLAN機能が無効となります。 認証の再送信要求までの間隔を設定します。 T 「T」を入力するとプロンプトが「Enter Transmission Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証が失敗した際の待機時間を設定します。 U 「U」を入力するとプロンプトが「Enter Quiet Period>」に変わりますので、 1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証の最大再送信試行回数を設定します。 X 「X」を入力するとプロンプトが「Enter Max request count>」に変わりますので、再試行回数を1から10(回)の整数を入力してください。 認証サーバのタイムアウト時間を設定します。 O 「O」を入力するとプロンプトが「Enter Server Timeout>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 クライアントのタイムアウト時間を設定します。 L 「L」を入力するとプロンプトが「Enter Supplicant Timeout value>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 Guest Accessへの適用条件を設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Select the guest access mode (T/B/A) >」に変わりますので、Supplicant Timeoutの場合は「T」、 Auth Failの場合は「A」、 両方の場合は「B」を入力してください。
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