DHT-M330の取扱説明書・マニュアル [全60ページ 2.54MB]
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40★スピーカーシステムのレイアウト基本的なシステムレイアウト●スピーカーシステム(8台)とテレビを組み合わせた基本的なシステムレイアウトの例です。サブウーハーフロントスピーカーシステムテレビやスクリーンの左右に、できるだけ画面と同一面に設置してください。サラウンドスピーカーシステム視聴ポイントの真横からやや斜め後ろの間で耳の高さより60cm~90cm高い位置に設置するようにしてください。センタースピーカーシステムサラウンドチャンネルに対して、映画館と同様の広がり感を持たせることが重要になります。そのため、サラウンドスピーカーの数を増やしたり(4~8本程度)、ダイポール特性を持つものを使用したりといった工夫がされる場合もあります。SL:サラウンドLチャンネルSR:サラウンドRチャンネルSB:サラウンドバックチャンネルFL CSWFRFL CSWFRSL SRSBSL SRSB■セッティングの前に⋯⋯ソースごとに異なる最適なサラウンド再生現在、マルチチャンネル信号、すなわち2チャンネル以上のチャンネルを持つ信号(フォーマット)にはさまざまな種類があります。★マルチチャンネル信号の種類ドルビーデジタル、ドルビープロロジック、DTS-ES、ハイビジョン3-1信号、DVD-Audio、 スーパーオーディオCD、MPEGマルチチャンネルオーディオなどしかし、ここでいう『ソース』というのはこれら信号の種類(フォーマット)ではなく、そこに記録されている信号の中味(ジャンル)のことで、これらは大別すると下の2つに分けられます。★ソースの種類●映画の音声:映画館にて上映されることを前提にしてつくられた信号です。ドルビーデジタルやDTSといったフォーマットによらず、多数のサラウンドスピーカーを使用する映画館の環境に合わせた録音がおこなわれているのが一般的です。映画館の音場マルチサラウンドスピーカー(6.1chシステムの場合)リスニングルームでの映画再生6.1/7.1チャンネルホームシアターへの拡張 (つづき)(2)6.1/7.1チャンネルスピーカーのレイアウトサラウンドバックスピーカーシステムフロントスピーカーL、Rより狭い間隔でサラウンドスピーカーよりやや高い位置に、少し下向きにして設置するようにしてください。
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