TF-FV7000の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 28.32MB]
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次ページへつづく電波についてなおる使前いにに本機は、2.4∼2.4835GHzの全帯域を使用する無線設備です。移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方式は「FHーSS方式」、与干渉距離は80mです。本機には、それを示す右記のマークが貼付されています。2.4 FH 8電波に関するご注意本機の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医用機器のほか、工場の生産ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.本機を使用する前に、近くで移動体識別の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。2.万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、混信回避のためのパーティションの設置や設置場所の移動を行ない互いに干渉が起きないようにしてください。3.その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、弊社お客様相談室(151ページ)へお問い合わせください。その他のご注意本機は、2.4GHz(ギガヘルツ)の周波数帯の電波を利用しています。この周波数帯の電波はいろいろな機器(電子レンジ、無線LAN機器など)が使用していますので、電波の干渉により、本機や他の機器の動作や性能に影響を及ぼすことがあります。本機は電波干渉の影響を受けにくい方式ですが、下記の内容に注意してください。●親機は電子レンジなどから離して設置し(目安:約3m以上)、受話子機や子機も電子レンジなどの近くで使わないでください。→電子レンジなどを使用中に、近くで受話子機や子機を使用したり、親機と受話子機・子機の間に電子レンジがあると、通話がとぎれたり、使えなくなることがあります。●親機や受話子機・子機を、無線LANからなるべく離してご使用ください。→無線LAN機器(ルーター、AV機器、防犯機器など)を使用している環境で受話子機や子機を使うと、通話がとぎれたり、無線LAN機器の動作に大きな影響を与えることがあります。(本機は、受話子機・子機で通話していない場合でも、電波を送信しています。)●その他、下記の機器でも、2.4GHzの周波数帯の電波を使用しているものがあります。なるべく、設置場所や使用場所を離してください。→これらの機器の周辺では、声がとぎれたり、使えなくなることがあります。また、相手の機器の動作に影響を与えることがあります。・火災報知器・工場や倉庫などの物流管理システム・マイクロ波治療器・自動ドア・自動制御機器・アマチュア無線局・ワイヤレスAV機器(テレビ、ビデオ、パソコンなど)・鉄道車両や緊急車両の識別システム・ゲーム機のワイヤレスコントローラー・万引き防止システム(書店やCDショップなど)・その他、Bluetooth R 対応機器やVICS(道路交通網システム)など本機に関するお問い合わせおよびサポート、取扱説明書の掲載内容につきましては、国内限定とさせていただきます。● 商品の故障、誤作動または停電などの外部要因で電話が使えなかったことによる付随的損害については、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご承知おきください。●9
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