TF-FV7000の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 28.32MB]
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通話を録音する(通話録音)通話中の会話を録音することができます。(最大約10分間)■ 録音時間は、用件や留守番の自作メッセージの長さによって短くなります。■ 必ず表示を確認して、ゆっくり操作してください。素早く押すと、録音開始や停止ができない場合があります。■ 親機ではできません。受話子機・子機で録音する場合電話機能親機や受話子機・子機で録音した内容を聞く場合受話子機・子機録音を終わらせるには 押す外線通話中に 押す<通話録音中>● 会話が録音されます。● 発信時およびナンバー・ディスプレイご利用時は、電話番号も表示されます。押す親機● 用件(39ページ)も一緒に再生されます。・受子話機子機押す押す押す● 用件(39ページ)も一緒に再生されます。ワンポイント通話中の会話を別の録音機器で録音する本機の音声出力端子を、市販のモノラルオーディオケーブル(3.5φ)で接続すると、通話中の会話やすでに録音した内容を、別の録音機器に録音することができます。● あらかじめ、本機の差込口のスペースや、録音する機器のジャックの形状を確認してから、ケーブルをお買い求めください。● 録音する機器の端子がマイク入力端子の場合は、抵抗入りのケーブルをご利用ください。● すでに録音した内容を、別の機器に録音するときは、本機と別の機器をケーブルで接続し、親機で再生してください。● 通話録音するときは、必ず受話子機や子機で通話してください。音声出力が安定しない場合があります。(ハンズフリー通話を録音すると、会話が正しく録音されない場合があります。)次の場合は、録音を終了します。・ 内線/保留/文字 を押したとき・録音可能時間がなくなったとき・通話を終わらせたとき● 次の場合は、本機で通話録音することができません。・録音の残り時間がないとき・録音件数が59件あるとき・内線通話中/子機間通話中/三者通話中/ドアホン通話中(受話子機を含め子機を3台以上お使いのときは、子機間通話中に別の子機で通話録音することができます。)● 約1秒程度の短い録音は、用件1件として認識されない場合があります。● 録音中にキャッチホンが入ると、キャッチホンの信号音(「ピポッ、ジャー」または「ピポッ」)が録音されます。● 録音中に 消去/キャッチ を押してキャッチホンに応答しても、通話録音を継続します。このとき、液晶画面は、キャッチホンの表示を優先します。● 別の録音機器(録音先)で再生した場合、利用環境によっては、録音した内容が適切な音量・音質で再生されない場合があります。必要に応じて、録音先の機器で調整してください。●おしらせ28音声出力端子
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