RDT196Sの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 0.81MB]
RDT1712_196s_light.pdf
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16接 続設 定設定自動調節自動調節ブライトネス・コントラストオートコントラスト自動調節をする(アナログ接続の場合のみ)本機をコンピューターとアナログ接続の方法で接続したときは、最初に自動調節をおこないます。その後、さらに調節をおこなう必要がある場合は各調節項目を個別に調節してください。(→P18)自動調節はコントラストの自動調節と表示位置、水平サイズや位相の自動調節の2つに分かれています。2つともおこなってください。● 自動調節はアナログ接続をした際に、適切な画面を表示するよう、画面のコントラスト、表示位置、水平サイズや位相を自動で調節します。デジタル接続では自動調節は不要です。● OSD画面を表示する方法など、操作のしかたの詳細については、 「OSD画面の基本操作」(→P18) をご覧ください。1背面の主電源スイッチがONであることを確認する2前面の電源スイッチおよびコンピューターの電源を入れる3画面全体に付属のユーティリティーディスクのテストパターン (→P15) またはワープロソフトの編集画面などの白い画像を表示する4MENU/EXITボタンを押してOSD画面を表示する5コントラストの自動調節をおこなう① ボタンを 方向に3回動かして「ブライトネス・コントラスト」の「オートコントラスト」を選ぶ②SELECT/1 2ボタンを押す入力された信号を本機のマイコンが検出し、コントラストの自動調節を開始します。「実行中⋯」の表示が消え、元の画面が表示されたらコントラストの自動調節は完了です。手順6に進みます。6表示位置、水平サイズ、位相の自動調節をおこなう①コントラストの自動調節が完了した状態で、 ボタンを方向に3回、 方向に1回の順に動かして「自動調節」の「自動調節」を選ぶ②SELECT/12ボタンを押す入力された信号を本機のマイコンが検出し、左右方向の表示位置、上下方向の表示位置、水平サイズおよび位相の自動調節を開始します。「実行中⋯」の表示が消え、元の画面が表示されたら調節完了です。これですべての自動調節が完了しました。7MENU/EXITボタンを1回押し、OSD画面を消す● 次の場合、自動調節がうまく機能しないことがあります。各調節項目を個別に調節してください。 (→P19)・ DOSプロンプトのように文字表示のみの場合や画面いっぱいに画像が表示されていない・ 白い部分が極端に少ない画像を表示している
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