Latitude D510の取扱説明書・マニュアル [全96ページ 2.29MB]
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す。ms ― ミリ秒 ― 1,000 分の 1 秒に相当する時間の単位です。 ストレージデバイスなどのアクセス速度の計測に使用します。NNIC ― ネットワークアダプタを参照してください。ns ― ナノ秒 ― 10 億分の 1 秒に相当する時間の単位です。NVRAM ― nonvolatile random access memory(不揮発性ランダムアクセスメモリ) ― コンピュータの電源が切られたり、外部電源が停止した場合にデータを保存するメモリの一種です。NVRAM は、日付、時刻、およびお客様が設定できるその他のセットアップオプションなどのコンピュータ設定情報を維持するのに利用されます。PPC カ ー ド ― PCMCIA 規格に準拠している取り外し可能な I/O カードです。 PC カードの一般的なものに、モデムやネットワークアダプタがあります。PCI ― peripheral component interconnect ― PCI は、32 ビットおよび 64 ビットのデータ経路をサポートするローカルバスで、プロセッサとビデオ、各種ドライブ、ネットワークなどのデバイス間に高速データ経路を提供します。PCI Express ― プロセッサとそれに取り付けられたデバイスとのデータ転送速度を向上させる、PCI インタフェースの修正版です。 PCI Express は、250 MB/sec ~ 4 GB/sec の速度でデータを転送できます。 PCI Express チップセットおよびデバイスが異なる速度で使用できる場合は、動作速度が遅くなります。PCMCIA ― Personal Computer Memory Card International Association ― PC カードの規格を協議する国際的組織です。PIN ― personal identification number(個人識別番号)― コンピュータネットワークやその他の安全が保護されているシステムへの不正なアクセスを防ぐために使用される一連の数字や文字です。PIO ― programmed input/output ― データパスの一部としてプロセッサを経由した、2 つのデバイス間のデータ転送方法です。POST ― power-on self-test(電源投入時の自己診断) ― BIOS が自動的にロードする診断プログラムです。メモリ、ハードドライブ、およびビデオなどのコンピュータの主要コンポーネントに基本的なテストを実行します。 POST で問題が検出されなかった場合、コンピュータは起動を続行します。PS/2 ― personal system/2 ― PS/2 互換のキーボード、マウス、またはキーパッドを接続するコネクタの一種です。PXE ― pre-boot execution environment ― WfM(Wired for Management)標準で、オペレーティングシステムのないネットワークコンピュータを設定して、リモートで起動できるようにします。RRAID ― redundant array of independent disks ― データの冗長性を提供する方法です。 一般的に実装される RAID には RAID 0、RAID 1、RAID 5、RAID 10、および RAID 50 があります。RAM ― random-access memory(ランダムアクセスメモリ) ― プログラムの命令やデータを保存するコンピュータの主要な一時記憶領域です。 RAM に保存されている情報は、コンピュータをシャットダウンすると失われます。readme フ ァ イ ル ― ソフトウェアのパッケージまたはハードウェア製品に添付されているテキストファイルです。 通常、readme ファイルには、インストール手順、新しく付け加えられた機能の説明、マニュアルに記載されていない修正などが記載されています。RFI ― radio frequency interference(無線電波障害) ― 10 kHz から 100,000 MHz までの範囲の通常の無線周波数で発生する障害です。 無線周波は電磁周波数帯域の低域に属し、赤外線や光などの高周波よりも障害を起こしやすい傾向があります。ROM ― read-only memory(読み取り専用メモリ) ― コンピュータが削除したり書き込みできないデータやプログラムを保存するメモリです。 RAM と異なり、ROM はコンピュータの電源が切れても内容を保持します。 コンピュータの動作に不可欠のプログラムで ROM に常駐しているものがいくつかあります。RPM ― revolutions per minute ― 1 分間に発生する回転数です。 ハードドライブ速度の計測に使用します。RTC ― real time clock ― システム基板上にあるバッテリーで動く時計で、コンピュータの電源を切った後も、日付と時刻を保持します。RTCRST ― real-time clock reset ― いくつかのコンピュータに搭載されているシステム基板上のジャンパで、問題が発生した場合のトラブルシューティングに利用できます。SSDRAM ― synchronous dynamic random-access memory(同期ダイナミックランダムアクセスメモリ) ― DRAM のタイプで、プロセッサの最適クロック速度と同期化されています。S/PDIF ― Sony/Philips Digital Interface ― ファイルの質が低下する可能性があるアナログ形式に変換せずに、1 つのファイルから別のファイルにオーディオを転送できるオーディオ転送用ファイルフォーマットです。SVGA ― super-video graphics array ― ビデオアダプタとコントローラ用のビデオ標準規格です。 SVGAの通常の解像度は 800 ×600 および 1024 ×768 です。プログラムが表示する色数と解像度は、コンピュータに取り付けられているモニター、ビデオコントローラとドライバ、およびビデオメモリの性能によって異なります。S ビ デ オ TV 出 力 ― テレビまたはデジタルオーディオデバイスをコンピュータに接続するために使われるコネクタです。SXGA ― super-extended graphics array ― 1280 × 1024 までの解像度をサポートするビデオアダプタやコントローラのビデオ標準です。SXGA+ ― super-extended graphics array plus ― 1400 × 1050 までの解像度をサポートするビデオアダプタやコントローラのビデオ標準です。TTAPI ― telephony application programming interface ― 音声、データ、ファックス、ビデオなどの各種テレフォニーデバイスが Windows のプログラムで使用できるようになります。UUMA ― unified memory allocation(統合メモリ振り分け) ― ビデオメモリに動的に振り分けられるシステムメモリです。UPS ― uninterruptible power supply(無停電電源装置) ― 電気的な障害が起きた場合や、電圧レベルが低下した場合に使用されるバックアップ電源です。 UPS を設置すると、電源が切れた場合でも限られた時間コンピュータは動作することができます。 通常、UPS システムは、過電流を抑え電圧を調整します。 小型の UPS システムで数分間電力を供給するので、コンピュータをシャットダウンすることが可能です。USB ― universal serial bus ― USB 互換キーボード、マウス、ジョイスティック、スキャナー、スピーカー、プリンタ、ブロードバンドデバイス(DSL およびケーブルモデム)、撮像装置、またはストレージデバイスなどの低速デバイス用ハードウェアインタフェースです。 コンピュータの 4 ピンソケットかコンピュータに接続されたマルチポートハブに直接デバイスを接続します。 USB デバイスは、コンピュータの電源が入っていても接続したり取り外したりすることができます。また、デイジーチェーン型に接続することもできます。UTP ― unshielded twisted pair(シールドなしツイストペア) ― ほとんどの電話回線利用のネットワークやその他の一部のネットワークで利用されているケーブルの種類です。 電磁波障害から保護するためにワイヤのペアに金属製の被覆をほどこす代わりに、シールドなしのワイヤのペアがねじられています。UXGA ― ultra extended graphics array ― 1600 × 1200 までの解像度をサポートするビデオアダプタやコントローラのビデオ標準です。
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その他の取扱説明書
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