MRO-CT5の取扱説明書・マニュアル [全33ページ 5.04MB]
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4 5警告■アース端子がある場合 リード線の先端の皮をむき、アース端子付コンセントのアース端子に確実に固定してください。■アース端子がない場合 アース線の接地工事には 「電気工事士」 の有資格者が工事するよう法律で定められています。お買い上げの販売店か、お近くの電気工事店にご相談ください。 (工事は有料)ご注意 ガス管、水道管、避雷針や電話のアース線への接続はしないでください。(爆発・火災・感電などの事故防止のため法令で禁止されています。)注意据え付けるとき(火災・感電の原因)●すき間があっても5面(上面、 左側面、右側面、 裏面、 底面)を囲む設置はしない。●電源コードは、排気口や温度の高い部分に近づけない。●水のかかるところや熱気、火気の近くで使わない。●水平で丈夫な場所に置く。(振動・騒音・本体落下の原因)●製品本体が転倒・落下した場合は、使用せず、点検を依頼する。本体の落下・転倒を防ぐために、転倒防止金具(部品番号MRO-N80-016)を別売品として扱っています。お買い上げの販売店にご相談ください。●差込プラグの抜き差しは、コードを持たずに、差込プラグを持って行う。●使用前に包装材は全て取り除く。●本体は壁などとの間をあける。(過熱して発火する恐れ)アースを確実に取り付ける。(故障や漏電の時の感電防止)取り付けは、販売店または電気工事店にご相談ください。●次の場合は、 電気工事士の有資格者によりD種●接地工事 (接地抵抗100Ω以下) をすることが●法律で義務づけられています。電気工事店に依頼してアース工事をしてください。オーム湿気の多い場所 ●水蒸気が充満する場所 ●土間、コンクリート床●酒、しょうゆなどを醸造、または貯蔵する場所水気のある場所 この場合、漏電しゃ断器の取り付けも義務づけられています。●水を取り扱う土間、洗い場など水気のある場所●地下室など常に水滴が漏出したり、結露する場所芯線切れ目アース線を接続せよ熱に弱い家具やコンセントのある壁面に、排気口が向い合うときは、熱変形する恐れがあるため遠ざけて下さい。「周囲の保護のために」右記寸法を離しても調理物の油で汚れたり結露することがあります。排気が直接壁にあたらないように据え付けてください。あらかじめアルミホイルを壁面に貼ると汚れを防止できます。後面がガラスの場合、温度差で割れる恐れがあるので20cm以上あけてください。(事故の原因)●子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使わない。(やけど・感電・けがの恐れ)●調理中に差込プラグを抜き差ししない。(火災・感電の原因)抜くときは、とりけしキーを押した後にする。警告注意使用するとき(感電・けが・電波漏れ・故障・火災の原因)●クッキングガイドに記載されている方法以外では使わない。●本体に水をかけない。●本体やドアに無理な力を加えたり乗ったりしない。●ドアに物をはさんだまま使わない。●衣類の乾燥など調理以外の目的に使わない。(発煙、発火、やけどの原因)●吸気口・排気口をふさがない。●長期間使わないときは、差込プラグをコンセントから抜く。●食品は加熱しすぎない。(発煙、発火の原因)●少量 (100g未満) の食品をオート調理で加熱しない。●丸皿に衝撃を加えない。割れたり、ひびが入ったときは、そのまま使用せずに、お買い上げの販売店にご相談ください。そのまま使用すると故障の原因となります。●付属の丸皿以外の皿を丸皿の替わりに使用しない(故障の原因)●調理が終わったら食品をすぐに取り出す。(余熱で焼け過ぎになる恐れあり)●食品の出し入れは、やけどの恐れがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う。(食品の汁がこぼれているときは、 ふきんやオーブン用手袋に汁がしみこまないように注意してください。 )(やけど・けがの原因)●ヒーター使用中や終了後しばらくは、高温になっているので本体(ドア、キャビネット、加熱室とその周辺)、丸皿にふれない。●熱くなったドアや丸皿に水をかけない。(割れる恐れ)●調理中および調理後、顔などを近づけてドアを開けない。(やけど・けが・火災の原因)●調理後の食品の出し入れに注意する。容器や丸皿、回転台が熱くなるときがあるので、注意をして取り出す。●クッキングガイドの指定分量以外の加熱は、手動調理で様子を見ながら加熱する。●飲みもの (水、 牛乳、 酒、 コーヒー、豆乳など) やカレーやシチューなどのとろみのあるもの、油脂分の多い生クリーム、バターなどは、加熱中や加熱後食品を取り出すとき、突然沸とうして飛び散り、やけどの恐れがあるので注意する。(飲みものは加熱前にスプーンなどでかき混ぜます。 )(火災の原因)●食品くずをつけたまま使わない。●加熱室内で食品が燃え出したときは、1.ドアを開けない。(勢いよく燃える恐れあり)2.とりけしキーを押し、運転を止めてから、差込プラグを抜く。3.本体から燃えやすいものを遠ざけ、 鎮火するまで待つ。●鎮火しない場合は、 水か消火器で消す。 そのまま使用せず、販売店に点検を依頼する。使用するとき10cm以上 20cm以上 5cm 以上 5cm 以上 左側面 底面 上面 右側面 裏面 × 安全上のご注意安全上のご注意
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