NE-F23Aの取扱説明書・マニュアル [全84ページ 24.19MB]
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63スナ クお菓子・パン・材料を混ぜるボールに強力粉とドライイースト、Aを入れて混ぜる。生地をこねる材料をひとまとめにしてこね板に出す。(手についてこなくなるまで)こすりつけるようにして、ひとまとまりになるようによくこねる。たたきつける、こねるをくり返して生地をまとめる。生地がまとまったら、バターを2~3回に分けて加え、再びひとまとまりになるようにこねる。たたきつける生地の面を変えながら、くり返したたきつけ、十分にこねる。(約10分間)21※のばしたときに、生地が透けて指が見えるくらい薄くのびるようになったら、こね上がり。生地を丸め、油をぬったボールに入れる。35℃で1次発酵させる生地を入れたボールにラップをし、角皿にのせ、下段に入れる。生地が発酵して、2~2.5倍にふくらんだら指に粉をつけ、中央を押し指穴がそのまま残ればOK。(発酵終了時の生地温度の目安は、約30~35℃)※発酵についてはw62ページ生地を休ませる生地を包丁かスケッパーで、9個に分ける。※手ではちぎらない。小さく丸めて、ラップをかけ15~20分休ませる。生地を水滴状に成形して、ラップをかけ、さらに15~20分休ませる。43成形する生地を、めん棒で 細長い三角形にのばす。生地の端を手前に 引っぱるようにして、くるくる巻き、薄く油をぬった角皿に並べる。40℃で2次発酵させる生地と庫内に霧を吹き、角皿を下段に入れる。発酵終了後、角皿ごと生地を取り出し、ドリュールをぬる。210℃に予熱する予熱時間13分190℃で焼く予熱完了後、角皿をすばやく下段に入れる。8765●記録を残して上手になろうパンを上手に作ろうと思えば何回も練習するしかありませんが、そのときに細かく記録をつけておくことが次につながってきます。その日の室温、仕込み水の温度、生地のこね上げ温度、発酵温度、時間などです。おいしくできたなら記録通りに、よくなければ修正するということを繰り返すうちに、思うようなパンの焼き上げができるようになります。●生地をこねている途中で休んでも大丈夫最初から最後まで休みなくこねるのはとても大変。特に後半は生地の弾力が増すのでより力が必要になります。疲れたら、そのときは休んでもかまいません。生地が乾かないように注意すれば、 3~5分程度は休憩しても大丈夫。生地も休ませることで弾力がゆるみ、こね上げやすくなります。辻調グループ校浅田先生のアドバイス発酵 35℃約50~70分210℃予熱190℃約12~17分予熱完了後発酵 40℃約20~40分追加加熱するときは「オーブン」190℃予熱なしで様子を見ながら加熱してください。
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