EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
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gizport - 2013-08-19
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98EOS専用スピードライト550EXを使用した撮影キヤノンスピードライト550EXを取り付けると、通常のAE撮影と同じ操作感覚で、次のストロボ撮影を簡単に行うことができます。●E-TTL自動調光E-TTL自動調光(プリ発光・記憶式評価調光)により、AFでピントを合わせた被写体に最適なストロボ光を与えます。暗いところでは、カメラを絞り優先AEにすると自動スローシンクロになり、主被写体も背景も適正露出の、雰囲気の良い自然な撮影を全自動で行うことができます。●ハイスピードシンクロ(FP発光)30秒から1/4000秒の全シャッター速度に同調するハイスピードシンクロ (FP発光)撮影ができます。●FE(Flash Exposureフラッシュ エクスポージャー)ロック被写体の任意部分のストロボ露出を適正にする、FEロック撮影ができます。このFEロックは、ストロボ光のAEロック機能です。●ストロボ調光補正通常のAE露出補正と同じ感覚で、ストロボ光のみの調光補正を行うことができます。補正できる範囲は、1/2段ステップ±2段です。●FEB(Flash Exposure Bracketingフラッシュ エクスポージャー ブラケティング)ストロボ光のAEBである、FEB撮影を行うことができます。設定できる範囲は、1/2段ステップ±3段です。●モデリング発光ストロボ撮影時の影の出かたや、多灯発光によるライティングのバランスを事前に確認することができます。●ワイヤレス多灯・E-TTL自動調光カメラに直接取り付けたときと同じ感覚で、上記すべての機能を活用したワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影ができます。接続コードが不要なため、自由で高度なライティング設定が可能です。●ピントが合わせにくい状況では、550EXからAF補助光が被写体に向けて自動投光されます。●EOS専用外部ストロボ使用時におけるこのカメラの区分は、Aタイプ (E-TTL自動調光対応)カメラです。
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