EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
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gizport - 2013-08-19
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全自動で撮る352カメラまかせの全自動撮影●AFでピントが合うと同時に、ピントと露出がロックされます。●7つのAFフレームでとらえた被写体のうち、原則としてもっとも近距離にある被写体に、自動的にピントが合います。●AFフレームが複数同時に赤く光ることがあります。そのときは、赤く光ったAFフレームでとらえたすべての位置にピントが合っています。●7つのAFフレームから外れている被写体にピントを合わせるときは、 『画面の端の被写体にピントを合わせる』(→61)を参照してください。●簡単撮影ゾーン(〈〉〈〉〈〉を除く)では、暗いときや日中逆光時に内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。収納するときは手で押し下げます。内蔵ストロボに関しては、『内蔵ストロボを使用した撮影』(→92)を参照してください。●セルフタイマー撮影ができます。(→73)●ピントが合ったときの電子音や、セルフタイマー撮影時の作動音の[入][ 切]を設定することができます。(→136)●表示パネルを照明することができます。(→90)●CFカードの残量がなくなると、表示パネルとファインダー内にCFフル警告「」 が表示され、撮影できなくなります。残量のあるCFカードに入れ換えてください。●合焦マーク〈●〉が点滅するときは撮影できません。『AFの苦手な被写体(手動ピント合わせ)』(→67)を参照してください。●誤ってストロボの自動ポップアップを阻害したときは、表示パネルにエラーコード「」 が表示されます。そのときは、〈〉スイッチを〈〉 にして、もう一度〈〉にしてください。内蔵ストロボによるAF補助光について暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためのAF補助光です。●〈〉〈〉〈〉では、AF補助光は光りません。●内蔵ストロボによるAF補助光でピントが合う範囲は約4mまでです。●応用撮影ゾーンでは、〈〉ボタンを押してストロボを上げておくと、必要に応じてAF補助光が光ります。
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