EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
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gizport - 2013-08-19
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内蔵ストロボを使用した撮影95ストロボ撮影7赤目緩和機能を使う夜や暗い室内などで人物をストロボ撮影したときに目が赤く写ることがあります。これを「赤目現象」といい、ストロボの光が目の網膜に反射して起こります。赤目緩和機能を使うと、ストロボ撮影するときに目にやさしい赤目緩和ランプが点灯し、写る人の瞳孔を小さくして赤目現象を出にくくします。赤目緩和機能は〈〉〈〉 〈〉以外のすべての撮影モードで機能します。メニューから[ 赤目緩和機能]を選ぶ●〈〉 ボタンを押します。●〈〉を回して[赤目緩和機能 ]を選び、〈〉を押します。1赤目緩和機能を設定する●〈〉を回して[ 入]を選び、〈〉を押します。➡設定が終了すると、メニューに戻ります。●〈〉 ボタンを押すと液晶モニターが消え、メニューが終了します。2●シャッターボタンを半押しすると、ファインダー内に赤目緩和ランプ点灯表示が行われます。●写される人がランプを注視していないと効果がありませんので、写される人がランプを見るように声をかけてください。●効果的な赤目緩和撮影のためには、約1.5秒間の赤目緩和ランプ点灯表示が消えてからシャッターボタンを全押ししてください。●赤目緩和ランプ点灯中でも、シャッターボタンを全押しすると撮影できます。●赤目緩和機能はEXシリーズスピードライト使用時も機能します。●赤目緩和効果の度合いには個人差があります。室内を明るくしたり、写したい人に近づくとより効果的です。赤目緩和ランプ点灯表示
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