EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
eos10dcug.pdf
gizport - 2013-08-19
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絞り数値を決めて撮る/被写界深度を確認する81撮影目的にあわせた応用撮影6被写界深度を確認するピントを合わせた被写体を中心にその前後にもピントの合っている範囲があります。この範囲のことを被写界深度(→158)といいます。絞り込みボタンを押すと、そのとき設定されている絞り数値まで絞り込み、ピントの合っている範囲をファインダーで確認することができます。●応用撮影ゾーンで機能します。●〈〉 では、シャッターボタンを半押しして、ピントが合ったあとで機能します。●絞り込みボタンを押すと、露出が固定された(AEロック)状態になります。●シャッター速度の「」 が点滅するときは、露出アンダー(露出不足)です。シャッター速度の点滅が止まるまで〈〉を回して絞り数値を小さくして(絞りを開いて)ください。●シャッター速度の「」 が点滅しているときは、露出オーバー(露出過度)です。点滅が止まるまで〈〉を回して絞り数値を大きくして(絞りを閉じて)ください。露出警告●セイフティシフト機能を付加することができます。(C.Fn-16-1→147)設定した絞り数値に対してシャッター速度が変化しても適正露出が得られないとき、絞り数値が自動的にシフトして適正露出が得られるようにします。これをセイフティシフトといいます。●絞り数値の設定を1/3段ステップに変更することができます。 (C.Fn-06-1→143)●ストロボ撮影時のシャッター速度を1/200秒に固定することができます。(C.Fn-03-1→142)絞り数値の表示絞り数値は1/2段ステップで設定することができます。数字が大きくなるほど、レンズの絞り径は小さくなります。表示される絞り数値はレンズによって異なります。カメラにレンズが付いていないときは「 」を表示します。
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