EOS 10D DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 8.06MB]
eos10dcug.pdf
gizport - 2013-08-19
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EOS専用スピードライト550EXを使用した撮影101ストロボ撮影7FEロック撮影の操作については、内蔵ストロボの 『FEロック撮影』(→96)に準じます。なお、550EXの発光モードは、通常発光/ハイスピードシンクロ (FP発光)のどちらでも構いません。それぞれの発光モードに対応したFEロック撮影ができます。ストロボ撮影のためのカメラとストロボの設定を確認する1カメラの絞り込みボタンを押す●550EXが70Hzで約1秒間発光します。2調光補正の操作については、内蔵ストロボの『ストロボ調光補正』(→97)に準じます。ストロボ撮影による被写体の影の出かたや、多灯発光によるライティングのバランスを確認することができます。モデリング発光スピードライト550EXは、次の3つの機能を備えています。(1)通常のE-TTL自動調光ストロボ(2)スレーブストロボ(3)スレーブ設定された550EXをワイヤレス制御するマスター機能これらの機能を活用すると、カメラ・ストロボ間の接続コードが不要の「ワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影」 を簡単に行うことができます。このシステムは、3灯までの組み合わせ、メイン・サブに区分した光量比の設定など、高度で自由なストロボライティングを実現したものです。●詳しくは550EX、ST-E2の使用説明書を参照してください。ワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影マクロリングライトMR-14EX、マクロツインライトMT-24EXをマスターストロボとして、また、スピードライト420EXをスレーブストロボとして使用することもできます。EXシリーズスピードライトの中には、ストロボ側でも調光補正を設定できるものがあります。これらのストロボとカメラの両方で調光補正を行った場合は、ストロボ側の補正が優先し、カメラによる補正は機能しません。ストロボ調光補正FEロック撮影
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