HDR-PJ210の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 2.02MB]
44169690M-JP.pdf
gizport - 2013-10-29
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þÿInfoLITHIUM(インフォリチウム)バッテリーについて本機は“インフォリチウム”バッテリー(Vシリーズ)のみ使用できます。それ以外のバッテリーは使えません。“インフォリチウム”バッテリーVシリーズにはマークがついています。InfoLITHIUM(インフォリチウム)バッテリーとは? “インフォリチウム”バッテリーは、本機や別売のACアダプター/チャージャーとの間で、使用状況に関するデータを通信する機能を持っているリチウムイオンバッテリーです。 “インフォリチウム”バッテリーが、本機の使用状況に応じた消費電力を計算してバッテリー残量を分単位で表示します。充電について 本機を使う前には、必ずバッテリーを充電してください。 周囲の温度が10℃~ 30℃の範囲で、CHG(充電)ランプが消えるまで充電することをおすすめします。これ以外では効率の良い充電ができないことがあります。バッテリーの上手な使いかた 周囲の温度が10℃未満になるとバッテリーの性能が低下するため、使える時間が短くなります。安心してより長い時間使うために、次のことをおすすめします。 バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、本機に取り付ける 高容量バッテリー「NP-FV70/FV100」(別売)を使う 液晶モニターの使用や再生・早送り・早戻しなどを頻繁にすると、バッテリーの消耗が早くなります。高容量バッテリー「NP-FV70/FV100」(別売)のご使用をおすすめします。 本機で撮影や再生をしていないときは、こまめに液晶モニターを閉じるようにしましょう。撮影スタンバイ状態や再生一時停止中でもバッテリーは消耗しています。 撮影には予定撮影時間の2 ~ 3倍の予備バッテリーを準備して、事前にためし撮りをしましょう。 バッテリーは防水構造ではありません。ぬらさないようにご注意ください。バッテリーの残量表示について バッテリーの残量表示が充分なのに電源がすぐ切れる場合は、再び満充電してください。残量が正しく表示されます。ただし、長時間高温で使ったり、満充電で放置した場合や、使用回数が多いバッテリーは正しい表示に戻らない場合があります。撮影時間の目安として使ってください。 バッテリー残量時間が約20分程度でも、ご使用状況や周囲の温度環境によってはバッテリー残量が残り少なくなったことを警告するマークが点滅することがあります。バッテリーの保管方法について バッテリーを長期間使用しない場合でも、機能を維持するために1年に1回程度満充電にして本機で使い切ってください。本機からバッテリーを取り外して、湿度の低い涼しい場所で保管してください。 本機でバッテリーを使い切るには、[セットアップ][ 一般設定][エコモード][切]に設定し、電源が切れるまで撮影スタンバイにする(68ページ)。バッテリーの寿命について バッテリーには寿命があります。使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容量は少しずつ低下します。使用できる時間が大幅に短くなった場合は、寿命と思われますので新しいものをご購入ください。 寿命は、保管方法、使用状況や環境、バッテリーパックごとに異なります。
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