SD-BT103の取扱説明書・マニュアル [全29ページ 4.99MB]
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32 33生種をおこすをおこす生種をおこす材料を生種容器に入れふたをする本体にパンケースをセットし生種容器を中央に入れ、ふたを閉める天然酵母メニュー※羽根は取り付けないでください。ポイントB室温が約30℃以上で生種おこしをすると、発酵しすぎて、生種がうまくおこせないことがあります。B約30℃(20~40℃)の水を使ってください。水温が高すぎたり、低すぎると生種がうまくおこせないことがあります。()水を入れる。生種容器のふたをする。元種を入れて充分混ざるようにかき混ぜる。123※生種容器・計量スプーンが汚れていると、生種がうまくおこせません。生種の扱いについて保 存B必ず冷蔵庫に入れ、1週間以内で使う。冷凍・常温保存はしないでください。発酵力がなくなります。冷凍はダメ B新しい生種と古い生種を混ぜない。■生種のできるまで15~20時間後、発酵により量が増えることがあります。※増え方や、増える時間帯は元種のロットなどにより異なります。うまくできたときは酒粕のようなアルコール臭と少し酸っぱいにおいがします。完了時スタートを押すB工程を表示Bでき上がりの59分前から、残時間を表示※を押さないと・ブザーは、1分ごとに5分間報知を続けます。・でき上がり表示・ランプは、1時間点滅を続けて自動的に電源が切れます。※生種容器をパンケースに放置すると、生種の発酵力が弱くなり、パンを焼いても 膨らみません。使用後は電源プラグを抜く。ランプ点灯生種生種は、肉・魚など生ものと同じで高温や雑菌に弱く、保存方法も限られています。生種の発酵力が弱くならないように、次のことに注意してください。生種容器生種おこし専用とし、清潔にしておく。発 酵 天然酵母パンに使う 生種おこし を行います。 (元種→生種)生種おこし⋯⋯約24時間こんなときB庫内高温 を表示し、スタートできないとき(☞P.50)B生種容器を取り出し忘れたとき\2~3時間以内なら、すぐに冷蔵庫に入れてください。元種(※) ⋯⋯大スプーン5(50g)約30℃の水⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯100ml元種(※)⋯⋯大スプーン3(30g)約30℃の水 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯60ml材 料(1回量)最大(パン作り4~5回分)最小(パン作り約3回分)電源プラグを差し込むB生種の「でき上がり時刻」を表示(約24時間後)でき上がりのブザーが鳴ったらを押し生種容器を取り出すを押しマークを に合わせる※元種については、(☞P.5)()
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