LEICA X2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 4.18MB]
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gizport - 2013-09-09
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18メモ• バッテリーはカメラ本体から取り出して充電してください。• バッテリーはお買い上げ時には充電されていませんので、充電してからお使いください。• バッテリーは0~35°Cの 場 所 で 充 電 してく だ さ い 。こ れ 以 外 の 温 度 では、まったく充電できないか、一度充電中になっても再度充電できない状態になります。• リチウムイオンバッテリーは、残量にかかわらずいつでも継ぎ足し充電ができます。残量が多い状態で充電すれば、短時間で充電が完了します。• バッテリーを取り出して保管する場合は、容量がある程度残った状態で保管してください。長期間保管する場合は、過放電を避けるために、半年に1度15分ほど充電してください。• 充電中はバッテリーとバッテリーチャージャーが温かくなりますが、異常ではありません。• 新しいバッテリーは、フル充電してから完全放電させる(本機に入れて使い切る)というサイクルを最初に2、3回 行 う こ と で 、性 能 を 十 分 に 発揮 で き る よ う に な り ま す 。そ の 後 も こ の サ イク ル を 25回に1回ほど行うことをおすすめします。• 充電式リチウムイオンバッテリーは、内部の化学反応により電力を発生します。この化学反応は外部の温度と湿度の影響を受けやすいため、極端な温度条件のもとでは寿命が短くなります。バッテリーを長持ちさせるために、夏季や冬期の自動車内など、極端に暑い場所や寒い場所に放置しないでください。• バッテリーには寿命があります。最適な条件のもとで使用し続けても、数百回の充電を重ねると容量が低下し、使用時間が極端に短くなります。• 不要になったバッテリーは、お住まいの自治体の条例や規則に従い(5ページ)、リサイクル用の廃棄物回収場所にお持ちください。• 本機はバックアップ電池を内蔵しています。バックアップ電池は、日付と時間の設定を最大2日間保存するためのもので、バッテリーを電源としています。バックアップ電池が放電してしまった場合は、バッテリーを入れて充電してください。充電を始めてから約60時間後にフル充電になります。充電中は本機の電源を入れる必要はありません。また 、バ ッ ク ア ッ プ 電 池 が 放 電 して し ま っ た 場 合 は 、日 付 と 時 間 の 設 定が失われますので、再設定してください。• 本機は、電源を切っても日付などの設定の保存に微量の電流を使用するため、数週間後には多量の電力を消費してバッテリーが過放電状態になります。本機を長期間使用しない場合は、メインスイッチで電源 を 切 り(24ページ)、バッテリーを取り出してください。
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