LEICA X2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 4.18MB]
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gizport - 2013-09-09
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45メモ• DELETE/FOCUS ボタ ン(1.15)を1秒以上押すと、手動で合わせたピントを固定できます。同じ被写体を繰り返し撮影するときなどに、ピントを合わせ直す必要がないので便利です。• DELETE/FOCUS ボタンを押して固定したピントは、本機の電源を切っても 記 憶 さ れ て い ま す(47ページ)。ほぼ同じ距離にある被写体を長時間にわたって撮影するときなどに、本機の電源を切ってバッテリーの消耗を防げるので便利です。MFアシストマニュアルフォーカス時には、被写体の中央部を拡大表示するMFアシストが使えます。ピントの状態をしっかりと確認でき、より正確にピントを合わせることができます。MFアシストを使うには、メニュー画面で[MF アシスト](3.7)を 選 び 、サ ブメニューで「On」を 選 び ま す。• サ ブメニ ューで[On]を 選 んで 設 定 ホ イー ル(1.20)を 回 すと 、被 写 体 の中央部を約6倍に拡大した拡大表示枠が距離目盛の上に表示されます。拡大表示枠は、ピント合わせの操作をしないまま約5秒経過すると消えます。メモDELETE/FOCUS ボタ ン(1.15)を押しても拡大表示枠を表示できます。合わせたピントを誤ってずらしてしまうことなくピントを再確認できます。また、十字ボタンで拡大表示枠を移動することもできます。ピントを合わせたい被写体が構図の中央にないときや、特定の部分を通常の大きさで確認できるようにしておきたいときなどに便利です。INFO ボタ ン(1.12)を押すと、拡大表示枠が中央に戻ります。
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