MRO-AF7の取扱説明書・マニュアル [全22ページ 3.94MB]
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※テーブルプレートが加熱室底面にセットされていることを確認します。セットされていない場合、表示窓に「 」が表示され、加熱できません。1回の分量は適量で(16・ 17ページ参照)1~4人分 (食品と容器を合わせて1,800gまで) です。 分量が極端に多すぎたり少なすぎると上手に仕上がらないときがあります。食品の重量が100g未満のときやまんじゅう、パン類や冷凍野菜を加熱するときは、おこのみ操作で加熱します。(17、30ページ参照)同じものを2個以上加熱するときは 食品の分量を同じくらいにし、テーブルプレートの中央に寄せて置きます。乳幼児のミルクやベビーフードはオートメニューではあたためられませんレンジ500Wで様子を見ながら加熱します。(5ページ参照)必ず陶磁器や耐熱性のガラス容器を使って●グラム・ポジション システムがはたらきます。食品の量に合った大きさの容器を使います。容器の大きさは、食品を入れたとき八分目位になる大きさが適当です。●みそ汁のおわんは使えません。市販の調理済み食品は ●市販の調理済み食品や冷凍食品を加熱するときは、 メーカーの指示に従い、 レンジ 500W で加熱します。●市販のご飯やおにぎりをあたためるときは、14ページを参照します。●発泡スチロールの容器やトレーは絶対に使用しないで下さい。1あたため/解凍あたためオ トメニ 正しい使いかたあたため/解凍あたため13あたため 解凍あたため の使いかたキーを1度押す途中で変わる庫内灯が点灯し、 加熱が始まります。庫内灯が消灯し、表示が 「0」 になり、加熱が終ります。(お総菜のあたための場合)のコツ あたため解凍あたため●牛乳のあたためは を使います。 (19ページ参照) 、 お酒のあたためはおこのみ操作で加熱します。 (30、 48ページ参照)●ご飯のあたためは、 、 冷凍ご飯の解凍あたためは、 で加熱します。●キーは、ドアを閉めて約10分以内 (表示窓に 「0」 が表示されている間) に押してください。約10分を過ぎるとスタートしません。ドアを開閉して キーを押してください。5牛乳あたためあたため4ごはん器に盛ったままのお総菜や調理して冷凍したお総菜をスピーディーにおいしく仕上げます。仕上がりがぬるかったときはレンジ700Wで様子を見ながら、さらに加熱します。●あたため解凍あたためで追加加熱すると、熱くなりすぎます。おおいの使い分けは ほとんどのあたためはラップなどのおおいをしませんが、魚類などのはじけやすいものや調理済み冷凍食品の解凍あたためはラップなどのおおいをします。(16・17ページ参照)インスタント食品は 48ページを参照して加熱します。ごはん1~35オートメニュー4仕上がり/温度コンビニ弁当おこのみ操作発酵脱臭10分 10秒 1分とりけし(発酵)レンジ グリルオーブン牛乳カロリーカットあたためスタート2度押しは解凍あたためメニュー選択1キーを押すごとに 1 2 1 とセットできます。 1:常温・冷蔵保存の食品をあたためます。 (16・17ページ参照)2:冷凍保存の食品を解凍してあたためます。 (16・17ページ参照)キーの押しかえはキーを押した後約2秒間受けつけます。数秒後に変わる食品を入れる終了音が鳴ったら食品を取り出す解凍あたため付属のテーブルプレートを使う。(加熱室底面)ヒーター加熱(オーブン、 グリル加熱)12耐熱性のガラス容器加熱の種類容器の種類電子レンジ加熱金属容器、金串、アルミホイルなどラップ類ご使用の前に使える容器 使えない容器使える容器、使えない容器印は使える。印は使えない。加熱後、急冷すると割れることがあります。加熱後、急冷すると割れることがあります。ただし、発酵では使えます。ただし、取っ手がプラスチックのものは使えません。竹、木、籐、紙、ニス、うるし塗り容器などこげたり、塗りがはげたり、ひび割れすることがあるので使えません。特に針金を使っているものは燃えやすくなります。ただし、竹串、楊枝、紙は料理編に記載している使いかたに限り使えます。ただし、硫酸紙や耐熱性の加工を施した紙製品は使えます。ガラス容器陶器・磁器耐熱温度が140℃以上のもので、 「電子レンジ使用可」の表示のあるものを使います。 ただし、砂糖、バター、油を使った料理は高温になり、 容器が溶けてしまうので使えません。ただし、 「グリル、オーブン使用可」の表示のあるものは使えます。プラスチ ク容器■電子レンジ加熱とヒーター加熱を間違えないでください。間違えると食品や容器が発煙・発火することがあります。加熱スタート後、加熱の種類を確認してください。■プラスチック類は家庭用品品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。耐熱性のないガラス容器 強化ガラス、カットガラス、クリスタルガラスなど耐熱性のある陶器・磁器 ココット皿、グラタン皿など日常使っている陶器・磁器 茶わん、皿など 耐熱性のあるプラスチック容器 ポリプロピレン製など その他のプラスチック容器耐熱温度が140℃未満のもの (ポリエチレン、スチロー ル樹脂など)や耐熱温度が高くても、電波で変質するもの(メラミン、フェノール、ユリア樹脂、アルミなどで表面加工した樹脂など)は使えません。ただし、 6半解凍 7解凍のときにだけ、発泡スチロールのトレーが使えます。耐熱温度が140℃以上のものは使えます。ただし、砂糖、バター、油を使った料理は高温になり、ラップが溶けてしまうので使えません。ただし、派手な色絵つけ、ひび模様、金、銀模様のあるものは、器を傷めたり、火花がでるので使えません。また素焼きの陶器など吸水性の高いものや長時間浸水させた陶器、磁器は熱くなることがあるので注意してください。電波を反射するので使えません。ただし、アルミホイルは電波を反射する性質を利用して、 加熱しすぎる部分をおおうなど、部分的に使えます。 (このとき、 加熱室底面や壁面、 ファインダーに 触れると火花が出て、 破損や故障のおそれがあるので注意してください。 )(例) あたため の場合食品の量に合った大きさの容器を使います。容器の大きさは、食品を入れたとき八分目位になる大きさが適当です。※表示の時間は例です。あたためスタート2度押しは解凍あたため
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