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社員ではありませんが、業界に関係があるので回答します。
自動車の開発は、数年先を見据えてスタートします。よって、既に発売が決定している、製造工場が決定していると言っても、それは直近とは限らないのです。最長で２年位先・・・と言うことも充分にあると言うことです。
今回、マイナーチェンジは実施されましたが、SKY-Gが載っただけです。SKY-Dを載せる、フルスカイアクティブ化するには、車体からの全面更新が必要なので、フルモデルチェンジのタイミングでしか、普通は実施しません。
９月の車検までにディーゼルモデルが出る可能性は”０”と考えて差し支え無いでしょう。

仰るように、足の不自由な方にはSUVの高さは少々しんどいと思います。健常者でも、年配になると、足が引っかかることはありますね。逆にセダンのように低すぎる車が乗りにくいのも仰るとおりだと思います。
車高を低くするだけで良いなら、CX-5で5cmほどローダウンするという手もありますね。ただ、乗り降りに少しお時間も掛かると思いますので、私はやはり、スライドドアモデルの方が適していると思います。

現状だと、デリカD５しか選択肢がないのですが、三菱のクリーンディーゼルは、SKY-Dほどには洗練されていないので悩ましいですね。
スライドドアミニバンにSKY-D、確かに非常に魅力的ですが、今回、９月の車検前にという点を考慮すると、現在市販されているスライドドアタイプミニバンの中から、色々と試乗されて一番良さそうな1台を見つけるのがよろしいかと思います。
あるいは、今回は修理して車検を通し、ビアンテSKY-Dの発売を待つか・・・ですね。