α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
a7j.pdf
gizport - 2013-09-04
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暗いところで人物を内蔵フラッシュで撮影すると、フラッシュの光が目の中で反射して、目が赤く写ることがあります。撮影の直前に小光量のフラッシュを何回か発光させると、この現象をやわらげることができます。1.フラッシュモードダイヤルをに合わせます。2.シャッターボタンを押して撮影します。●フラッシュの本発光の前に数回、小光量の発光が行われます。人物撮影のときは、写される人にその旨を伝えておくことをおすすめします。●簡易ミラーアップ機能 (94ページ) 設定時には、赤目軽減の効果を得ることはできません。赤目軽減フラッシュ撮影赤目軽減フラッシュ撮影は、内蔵フラッシュのみで可能です。 (プログラムフラッシュでは目が赤く写ることはほとんどありません。 )●ディスプレイ上に が表示されます。後幕シンクロ撮影通常のフラッシュ撮影後幕シンクロ撮影 通常フラッシュは、シャッターの第一幕 (先幕) の走行直後に発光します。フラッシュ発光後に定常光による露光が行われるため、長秒時のフラッシュ撮影では、光の流れなどが不自然に写ることがあります。後幕シンクロでは、シャッターの後幕 (第二幕) 走行直前にフラッシュを発光させます。動いている被写体を低速シャッター速度でフラッシュ撮影するときに用いると、光の流れや被写体の軌跡をより自然に描写できます。●後幕シンクロ撮影は、低速シャッターで動きのある被写体を撮影する場合に効果を発揮します。シャッター速度が1/60秒より高速の場合、効果がほとんど得られませんので、 後幕シンクロに設定していても通常のフラッシュ制御になります。●赤目軽減フラッシュ撮影、ワイヤレスフラッシュ撮影との併用はできません。1.フラッシュモードダイヤルをREAR に合わせます。2.シャッターボタンを押して撮影します。●ディスプレイ上に が表示されます。
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