α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
a7j.pdf
gizport - 2013-09-04
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フラッシュブラケット撮影4.前ダイヤルを回して、ブラケット段数を選びます。●シャッターボタンを半押しすると、通常の表示に戻ります。ディスプレイ上に または が表示されます。●0.3段、0.5段、0.7段、1.0段の中から選択できます。5.後ダイヤルを回して、撮影枚数を選びます。●3、5、7枚の中から選択できます。6.シャッターボタンを押し込んで撮影します。●1コマ目の撮影が終わると、ディスプレイ上の または の上の数字とファインダー内の数字が2になります。一連のフラッシュブラケット撮影が終わるまで、3、4・・・と増えて行きます。1コマずつシャッターボタンを押して撮影してください。●ブラケット撮影を解除するときは、巻き上げモードレバーを に合わせてください。撮影順序 ●撮影の順序は以下の通りです。(例:フラッシュブラケット段数0.5段、撮影枚数5枚の場合)±0段 → -0.5段 → +0.5段 → -1.0段 → +1.0段●-から+へ順に撮影する (上記の場合、-1.0段 → -0.5段 → ±0段 → +0.5段 → +1.0段) こともできます (175ページ参照) 。その他 ●フラッシュブラケット撮影の途中でフィルムを入れ換えても、続きから撮影ができます。●フラッシュブラケット撮影を途中で中断する場合は、巻き上げモードレバーを動かすか、メインスイッチをOFFにしてください。●フラッシュを使わないブラケット撮影については、96ページをご覧ください。●露出補正 (81ページ) またはフラッシュ調光補正 (110ページ) をかけると、基準となる露出値もそれに応じて変わります。●一連のブラケット撮影が終わる前に内蔵フラッシュを下げると、ブラケットは1コマ目に戻ります。プログラムフラッシュの場合はOFFにすると、フラッシュなしのブラケット撮影に切り替わります。●特に内蔵フラッシュでフラッシュブラケット撮影を行なう場合、フラッシュのガイドナンバーが限られているため、撮影距離によってはオーバー側の効果が出ないことがあります。●画面切り替えボタンで測光インジケーター画面を選択すると、ディスプレイ上に測光インジケーターを表示させることができます。フラッシュブラケット撮影時のインジケーターは、画面下半分に として表示されます。
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