α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
a7j.pdf
gizport - 2013-09-04
http://www.kenko-tokina.co.jp/.../a7j.pdf - 2.42MB
- キャッシュ
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フラッシュ撮影このカメラには、24mmレンズの画角をカバーするガイドナンバー12 (ISO 100) の内蔵フラッシュが搭載されています。ここでは、内蔵フラッシュだけでなく、別売のプログラムフラッシュも含めた、フラッシュ撮影全般について説明しています。DレンズおよびDフラッシュ (名称の最後に (D) の入っているもの) 使用時は、ADI調光方式でフラッシュ調光が行われます。この調光方式は、14分割ハニカムパターン測光と同じくオートフォーカスと連動しているので、カメラが被写体の位置を的確に判断してフラッシュの発光量を決定します。さらにフラッシュのガイドナンバー制御も行なわれるため、背景の状況や被写体の反射率に左右されにくく、より正確なフラッシュ調光が可能となりました (詳しくは112ページ参照) 。※ADIとはAdvanced Distance Integrationの略です。ADI調光従来の平均的な調光*WL (ワイヤレス) 位置のまま内蔵フラッシュでワイヤレス以外の撮影を行なうと、適正露出が得られません。内蔵フラッシュを使用する場合は、内蔵フラッシュを上げます。プログラムフラッシュの場合は、フラッシュをカメラに取り付け、フラッシュの発光ON/OFF切り替えボタンを押します。フラッシュ発光とフラッシュモードダイヤルREARWL内蔵フラッシュ赤目軽減フラッシュ (104)通常発光後幕シンクロ (105)ワイヤレスフラッシュ (116~121)*プログラムフラッシュ通常発光通常発光後幕シンクロ (105)通常発光フラッシュ発光させるときは、内蔵フラッシュまたは別売のプログラムフラッシュを使用します。●露出モードダイヤルを (フルオートプログラム) にしているときは、フラッシュは必要時には自動的に発光します。ディスプレイ上には が現れます。●露出モードダイヤルを 以外にしているときは、フラッシュは必ず発光します。ディスプレイ上には が現れます。フラッシュが発光する場合は、フラッシュモードダイヤルを回すと、以下の通りにフラッシュモードが変わります。●() 内は参照ページです。
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