NE-M265の取扱説明書・マニュアル [全44ページ 5.68MB]
p_nem265_t_201208240919_0.pdf
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ピザ・パン335℃で一次発酵させる生地を入れたボールにラップをして角皿にのせ、下段に入れる。35℃ープ校辻調グル 生浅田先約50∼70分生地が発酵して、2∼2.5倍にふくらんだら、指に粉を付けて中央を押し、指穴がそのまま残ればOK。(発酵終了時の生地温度の目安は、30∼35℃)●発酵具合について➡ P.784バターロール材料(9個分)カロリー(1個分) 約133kcal塩分約0.4g強力粉 · · · · · · · · · · · · · · · · · · 210gドライイース · · · · 3.5gト(小さじ1強)(予備発酵不要の物)A 砂糖 · · · · · · · · · · · · · · · · · · 27g卵 · · · · · · · · · M寸½個(正味25g)塩 · · · · · · · · · · · · 3g(小さじ½強)牛乳 · · · · · · · · · · · · · · · · · ·60ml水 · · · · · · · · · · · · · · · 60∼70ml無塩バター(室温に戻す)· · · · · · 26gドリュール卵 · · · · · · · · · · · M寸½個(正味25g)塩 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · 少々使用する付属品角皿(下段)ポイント!●材料や生地は正確にはかりまし う。ょ●成形前に生地を均等に分けることが焼き上げのコツです。(パン作りのコツ➡ P.78)76[オーブン]ヒーター加熱12材料を混ぜる5ボールに強力粉とドライイースト、Aを入れて混ぜる。生地をこねる材料をひとまとめにして台に出す。こすりつけるようにして、ひとまとまりになるようによくこねる。(手に付いてこなくなるまで)たたきつける、こねるを繰り返して生地をまとめる。生地がまとまったら、バターを2∼3回に分けて加え、再び、ひとまとまりになるようにこねる。6[ 浅田先生のアドバイス ]記 録を残して上手になろうパンを上手に作ろうと思えば何回も練習するしかありませんが、そのときに細かく記録を付けておくことが次につながってきます。その日の室温、仕込み水の温度、生地のこね上げ温度、発酵温度、時間などです。おいしくできたなら記録通りに、よくなければ修正するということを繰り返すうちに、思うようなパンの焼き上げができるようになります。生地を休ませる生地を包丁かスケッパーで、9等分(1個約43g)に分ける。●手ではちぎらない。小さく丸めて、ラップをかけ15∼20分休ませる。生地を写真のように水滴状に成形をして、ラップをかけ、さらに15∼20分休ませる。成形する生 地をこねている途 中で休んでも大 丈 夫生地を、めん棒で細長い三角形にのばす。生地の端を手前に引っぱるようにして、くるくる巻き、薄く油(分量外)を塗った角皿に並べる。40℃で二次発酵させる生地と庫内に霧を吹き、角皿を下段に入れる。40℃約20∼40分最初から最後まで休みなくこねるのはとても大変。特に後半は生地の弾力が増すのでより力が必要になります。疲れたら、そのときは休んでもかまいません。生地が乾かないように注意すれば、3 ∼ 5 分程度は休憩しても大丈夫。生地も休ませることで弾力がゆるみ、こねやすくなります。ピザ・パン発酵終了後、角皿ごと生地を取り出し、ドリュールを塗る。210℃で予熱する7 (庫内に何も入れない)予熱時間:約14分210℃たたきつける生地の面を変えながら、繰り返したたきつけ、十分にこねる。(約10分間)●のばしたときに、生地が透けて指が見えるくらい薄くのびるようになったら、こね上がり。生地を丸め、 (分量外)油を塗ったボールに入れる。●予熱中は、省エネのため庫内灯を消しています。●ブザー音「OFF」のときは、予熱終了音は鳴りません。➡ P.158190℃で焼く予熱完了後、角皿をすばやく下段に入れる。190℃約10∼15分■加熱不足のときは追加加熱をする➡ P.39「オーブン」77
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