MRO-AS8の取扱説明書・マニュアル [全15ページ 4.96MB]
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4 5レンジ加熱では、びん類など密封された食品は栓やふたをはずし、膜や殻つきのものは、切れ目や割れ目を入れる。(破裂してやけどやけがの原因)レンジ加熱では、ゆで卵は絶対に作ったり、あたためたりしない。目玉焼きやおでんのゆで卵などのあたためもしない。(破裂してけがの原因)(安全上のご注意)据え付けるとき改造は絶対にしない。 また、サービスマン以外の人は、分解したり修理しない。(火災・感電・けがの原因)注意警告危険子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使わない。(やけど・感電・けがの恐れ)穴や給水タンクの収納部、すき間などに指や物を差し込まない。特に子供のいたずらなどに注意。(けが、感電や故障の原因)使用するとき調理中に差込プラグを抜き差ししない。(火災・感電の原因)抜くときはとりけしキーを押した後にしてください。製品本体が転倒・落下した場合は、 使用せず、 点検を依頼する。(感電や電波漏れの恐れ)本体の上に物を置かない。(過熱してこげ・変形の恐れ)吸排気口をふさがない。(過熱して故障の原因)ドアに物をはさんだまま使わない。(電波漏れによる 障害の恐れ)本体やドア、つゆ受け部に無理な力を加えたりぶらさがらない。(本体が倒れてけがや電波漏れの原因)差込プラグの抜き差しは、コードを持たずに、必ず差込プラグを持って行う。(感電やショートして発火の原因)衣類の乾燥など調理以外の目的に使わない。(発煙・火災・やけどの原因)調理後の食品の出し入れに注意する。(やけどの原因)レンジ加熱でも容器やテーブルプレートなどが熱くなることがあります。長期間使わないときは、必ず差込プラグをコンセントから抜く。(絶縁劣化による感電・漏電火災の原因)差込プラグを抜く分解禁止テーブルプレートに衝撃を加えない。(破損してけがの恐れ)特に食品の出し入れのとき、テーブルプレートのふちに当たらないようにしてください。安全上のご注意注意左記寸法を離しても調理物の油で汚れたり結露することがあります。排気が直接壁にあたらないように据え付けてください。あらかじめアルミホイルを壁面に貼ると汚れを防止できます。後面がガラスの場合、温度差で割れる恐れがあるので20cm以上あけてください。すき間があっても5面を囲む設置はしない。(過熱による発火・壁の汚れ・機能低下の原因)0c m以上20c m以上10c m以上10c m以上側方(左)後方下方電源コードは、排気口や温度の高い部分に近づけない。(火災・感電の原因)●水平で丈夫な場所に置く。(振動・騒音・本体落下の原因)●ラジオ、 テレビ、無線機器およびアンテナ線から3m以上離す。(雑音や映像の乱れの原因)受信感度が弱い場合には、さらに雑音が小さくなるまで離してください。●落雷の恐れがあるときは、 差込プラグをコンセントから抜く。(故障の原因)水のかかるところや熱気、火気の近くで使わない。(感電・漏電の原因)使用前に包装材は全て取り除くこと。(発火・火災・やけど の原因)本体は壁などとの間をあける。(過熱して発火する恐れ)このオーブンレンジは「消防法 告示第一号(対象火気設備等及び火気器具等の離隔距離に関する基準)」に適合しております。建築物の可燃物等からの離隔距離は表に掲げる値以上の距離を保ってください。熱に弱い家具やコンセントのある壁面に、排気口が向い合うときは、熱変形する恐れがあるため遠ざけてください。●缶詰やレトルト食品は缶や袋のままで加熱しない。(火花〈スパーク〉 、こげ、破裂の恐れ)アルミ包装は加熱できません。容器に移しかえて加熱します。●乳幼児のミルクやベビーフードはレンジ 500Wで 様子を見ながら加熱し、必ず仕上がり温度を確認する。(やけどの恐れ)絶対にオートメニューで加熱しないでください。※市販のベビーフードは 、 そのまま加熱しないで、容器に移し変えて加熱してください。※種類の違うものを一度に加熱しないでください。●ラップやふたなどのおおいをはずすときは、注意する。(やけどの恐れ)蒸気が一気にでる場合があります。必ず向こう側からはずしてください。注意レンジ、グリル、オーブン、スチームのとき食品くずをつけたまま使わない。(燃える恐れ)加熱室内で食品が燃え出したときは、1.ドアを開けない。(勢いよく燃える恐れあり)2.とりけしキーを押し、運転を止めてから、差込プラグを抜く。3.本体から燃えやすいものを遠ざけ、鎮火するまで待つ。鎮火しない場合は、水か消火器で消す。そのまま使用せず、必ず販売店に点検を依頼する。(安全上のご注意)使用するとき レンジのとき●金属の調理道具やアルミなどで加工したプラスチック容器は使わない。アルミ箔 (アルミホイル)を使うときは加熱室内壁、ドアファインダーに触れないようにする。(火花〈スパーク〉 、故障の原因)●食品の重さにくらべ重すぎる容器は、オートメニューで使わない。(食品がこげたり、 燃える恐れ)食品は加熱しすぎない。 ●突然沸とうして飛び散ることがある水、 飲みもの (牛乳、 酒、 コーヒーなど) 、 カレーやシチューなどのとろみのあるもの、油脂分の多い生クリーム、バターなどは、 加熱中や加熱後食品を取り出すとき、沸とうして飛び散り、やけどの恐れがあります。※飲みものは加熱前にスプーンなどでかき混ぜます。●こげたり燃える恐れがある少量の食品、水分の少ない干もの、加熱されやすいまんじゅうやパン類、温度が上がりやすいあん、チョコレート、油脂分の多い揚げもの、バター、サラダ油、ミックスベジタブルなどはこげたり、燃える恐れがあります。※少量 (100g未満) の食品をオートメニューで加熱しない でください。※クッキングガイドの指定分量以外の加熱は、おこのみ操作で様子を見ながら加熱します。●加熱室が空のまま加熱しない。(異常高温になり故障の原因)●鮮度保持剤 (脱酸素剤など) を入れたまま、また包装にラベルやテープを貼ったままで加熱しない。(燃える恐れ)● で飲みものを加熱しない。(沸とうしてやけどの恐れ)注意あたため●使用中や終了後しばらくは、 本体 (ドア、キャビネット、加熱室などの周辺) 、 テーブルプレートにふれない。(やけどの原因)●熱くなったドアやテーブルプレートなどに水をかけない。(割れる恐れ)グリル、オーブン、スチームのとき●調理が終わったらすぐに取り出す。(余熱で焼き過ぎになる恐れ)●食品の出し入れは厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う。(やけどの恐れ)●プラスチック容器をヒーター加熱しない。(発火の恐れ)●スチーム調理中、終了後は加熱室左側面のスチーム噴出口にはふれない。(やけどの恐れ)スチーム噴出口の近傍は熱くなっており、やけどの原因になります。加熱室が熱くなくてもスチーム噴出口やネジ部が高温になっていることがあります。接触禁止注意●調理中および調理後、顔などを近づけてドアを開けない。(やけどの恐れ)調理終了後も一部スチームが出ていることや、お湯がとび出すことがあります。食品を取り出すときも十分注意してください。スチームのとき注意消防法 基準適合 組込形0可燃物からの離隔距離(cm)上方側方(左) 側方(右)後方 下方20 10 10 0
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