MRO-JV100の取扱説明書・マニュアル [全57ページ 15.55MB]
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注意●容器の種類と飲み物の入れかた 容器はマグカップやコップを使い、飲み物を容器の7~8分目まで入れます。半分以下の少量で加熱すると加熱室から取り出した後でも、突然沸とうして飛び散り、やけどすることがありますので手動調理(レンジ加熱)で加熱します。●牛乳びんでの加熱はできません。●牛乳は冷蔵室から出したての物を使います。メニュー番号 「」 と容器 番号 「」 を選択する●39ごはん~ 41酒かん まで各メニューの容器番号1~4にそれぞれ1種類、合計12種類の容器が登録できます。●同じメニュー番号の同じ容器番号に別の容器を登録すると、前回の登録の内容は消えます。●電源プラグを抜いたときや停電した場合でも記憶しています。●を3秒間押すと登録した 39ごはん ~ 41酒かん の内容を全て消すことができます。「ピッ」とブザー音が鳴り、表示部に「 」を表示すると、登録した内容が全て消えます。メニューごとに登録したそれぞれの内容を個別に消すことはできません。■容器計量せずにあたためる場合 ①食品を入れた容器や皿をテーブルプレートの中央に置き、ドアを閉める② を押して を回してメニューを選択し、 を押してスタートする※容器を登録していないメニューを選択すると、あらかじめ登録されている標準的な容器の重さで加熱時間を計算します。※容器を登録したメニューを選択すると登録された容器の重さで加熱時間を計算します。ごはん容器登録のしかた28わがや流あたためオート調理(あたためる)「わがや流」でごはん、飲み物をあたためる を押して登録する登録したい容器を、空の状態でテーブル プレートの中央に置き、ドアを閉める準備約6秒後にピーと鳴ったら容器の計量が終り、表示部に「M」が表示されて約15秒後「0」表示となり登録が終わります。■登録した設定ですぐに食品をあたためるときは 容器計量後、表示部に「0」が表示される前に を押して、登録した容器に食品を入れ、テーブルプレートの中央に置き、ドアを閉め を押してスタートするを押す29わがや流あたため「わがや流」は、食品の正味の分量を計り、設定された好みのあたため加減を記憶して、食品の分量が変わっても、同じあたため加減に仕上げる機能です。食品の正味の分量を計るため、使う容器の登録が必要です。以下の手順で登録します。容器計量ランプが点滅します 登録できるメニューと容器番号を回し約15秒後に 「0」 表示になります。テーブルプレート使用付属品空給水タンク使用付属品メニュー番号容器番号登録・記憶済みマーク 容器重量計量中1~4杯分(150~600g)200~800mL180~720mL100~500g●あたためられる食品は常温や冷蔵保存のごはんやシューマイ、焼きそばなどです。●ラップなどのおおいはしませんスチームで食品の乾燥を防ぎながら、しっとりふっくらあたためます。●一度にあたためられる食品の分量はシューマイ、焼きそば100~500g常温や冷蔵保存の揚げ物飲み物の上手なあたためかた牛乳(冷蔵品)コーヒー150~600mLお茶水180~720mL6 牛 乳●2個以上を同時にあたためる場合はテーブルプレートの中央に寄せて置きます。●冷蔵保存の食品は 仕上がり調節やや強 で加熱します。●調理済み冷凍食品や冷凍のお惣菜は上手にあたたまりません。3解凍あたため を使ってください。●冷凍のごはんは上手にあたたまりません。2冷凍ごはん を使ってください。●4スチームあたため であたためられない食品手動調理(レンジ加熱)で様子を見ながら加熱します。●天ぷらなど加熱後に底面がベタつくときは、ペーパータオルなどで油分を取ります。●あたためられる飲み物は冷蔵保存の牛乳と常温のコーヒー、お茶、水などです。●一度にあたためられる分量[1~4杯分]はスチームを使った上手なあたためかた 4スチームあたため揚げ物の上手なあたためかた5 天ぷらあたため×P.44オート調理オート調理オート調理(火災の原因になります)●テーブルプレートや焼網にアルミホイルは敷かないでください。(火花(スパーク)の原因になります)●11パリッとあたため(冷蔵)、12パリッとあたため(冷凍)で少量の食品を加熱すると焦げることがあるので注意する。1個約50g未満のものは3個以上(100g以上)にして加熱します。市販のチルド食品・冷凍のお総菜のあたためかた●食品の種類によって使い分けます。11パリッとあたため(冷蔵)は、常温や冷蔵保存の調理済み食品やチルド食品を加熱します。12パリッとあたため(冷凍)は、調理済み冷凍食品を加熱します。●一度にあたためられる分量は 1人分(約100g)~6人分までです。(この分量以外はオート調理ではできません)●100g未満のあたためはできません。●重量センサーが働きますので陶磁器や耐熱性の皿は使わないで焼網を使います。●食品を取り出すときは厚手の乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使って、食品をのせたまま焼網を取り出すか、菜ばしを使って食品を直接取り出します。●脂が気になるときはメニューによっては余分な脂がテーブルプレート上に落ち、たまることがあります。テーブルプレートにペーパータオルを敷いて加熱します。P.105 11パリッとあたため(冷蔵)オート調理12パリッとあたため(冷凍)オート調理●容器の種類は 陶磁器や耐熱性のガラス容器を使います。P.22P.38~39P.26~27P.26~27P.38、49P.41例: 39ごはん に使用する容器を、容器番号を 「」 に登録する場合●あたためられる食品は常温や冷蔵保存の揚げ物です。●一度にあたためられる揚げ物の分量は●100g未満のあたためはできません。100g以上にするか 中段に黒皿をのせ 過熱水蒸気オーブン 予熱無 180℃ で様子を見ながら加熱します。●加熱する食品はチルド食品、調理済み冷凍食品のハンバーグや焼きおにぎりなどの焼き物、揚げ物、フライを加熱します。100g未満の物や小さくて焼網にのせにくい物は、黒皿に直接、またはオーブンシートを敷いた上に並べ、 中段に入れてオーブン 予熱無210℃ で様子を見ながら加熱します。
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その他の取扱説明書
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