MRO-JV100の取扱説明書・マニュアル [全57ページ 15.55MB]
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お困りのときは(つづき)現 象 原 因音・火花・煙・付着物電源プラグを差し込むとき「カチッ」と音がしたり、火花(スパーク)が出る電源回路に充電するためで故障ではありません。レンジのとき火花(スパーク)が出る●黒皿を誤って使用していませんか。●焼き網にアルミホイルを敷いていませんか。●アルミホイルを使って加熱しませんでしたか。●加熱室壁面、ドアファインダーなどに金属製の調理道具やアルミホイルが触れていませんか。●加熱室壁面やテーブルプレートなどに食品くずがついていませんか。はじめてオーブンを使ったとき煙が出た加熱室は防錆のため油を塗っています。はじめてお使いのときは、空焼き(脱臭)をして油を焼き切ってください。水滴・庫内灯・ヒ タ 設定オート調理のとき、料理を上手に仕上げるため加熱途中で残りの加熱時間が変わることがあります。加熱室の温度を一定にするため熱風ヒーターの通電を断続します。メニューによって食品から出た水分が水蒸気となり、表示部やドアの内側がくもることがありますが故障ではありません。ドアの内側などに露がつき、床に落ちたときは、ふきんでふき取ってください。加熱室が熱い場合の最大設定温度は230℃になります。オート調理では残りの加熱時間を表示していないときにドアを開けると、加熱が取り消されます。スチーム調理やメニューによって食品から出た水蒸気が加熱室壁面に水滴として付着したり、加熱室底面にたまることがあります。水滴はこまめにふき取ってください。予熱設定温度が表示される前に予熱が終了した電源電圧や室温等の影響で設定温度まで表示される前に予熱が終了することがあります。また、予熱開始より45分が経過すると予熱は終了します。予熱が終ってそのままにしておくと、10分間予熱を継続した後、設定した時間を加熱します。庫内灯の明るさが変わるときがある断続運転のとき庫内灯の明るさが変わることがあります。故障ではありません。予熱途中で加熱室温度の表示が10~20℃上下する。また断続音がする加熱室温度が安定するまで温度表示が変わります。故障ではありません。また予熱中は熱風ヒーターが断続運転するため断続音がすることがありますが故障ではありません。オーブン予熱中に庫内灯が消灯している残り時間が途中で変わることがある熱風ヒーターが赤熱したり、 しなかったりする加熱中、表示部やドアがくもったり、水滴が落ちる加熱室内に水滴が付着したりたまる250℃に設定できないことがある セットした温度が途中で変わることがあるドアを開けると加熱が取り消されるスチーム噴出口に白い付着物が残る 白い付着物の成分は水道水に含まれているミネラル分(カルシウム、マグ ネシウム)が蒸発して残った物です。ミネラル分は有害ではありません。 かたく絞ったぬれぶきんでふき取ります。調理が終了してもファンの風切り音がする調理終了後(合計調理時間10分以上の場合)や を押した時、電気部品を冷却するためファンが約3分間回転する場合がありますが、故障ではありません。冷却が終了するとファンは自動的に停止します。P.5 P.50 予熱中は節電のため庫内灯を消灯しています。オーブン 予熱中に を押すと5秒間庫内灯が点灯します。 オーブン のとき、250℃の運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り替わります。お困りのときは57お困りのときは56
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