R731 Cの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.08MB]
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gizport - 2013-10-05
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18■再起動Windowsを終了したあと、すぐにもう一度起動することを「再起動」といいます。パソコンの設定を変えたときやパソコンがスムーズに動かなくなってしまったときなどに行います。再起動するには、次のように操作してください。①.[スタート]ボタン()をクリックし、 をクリックする②.表示されたメニューから[再起動]をクリックする② スリープにするパソコンの使用を中断する場合は、パソコンを「スリープ」にしましょう。次に電源スイッチを押したときに、すばやく中断したときの状態を再現することができます。スリープ中はバッテリーを消耗しますので、ACアダプターを取り付けておくことを推奨します。作業を中断している間にバッテリーの残量が少なくなった場合などは、通常のスリープでは保存されていないデータは消失します。参照 ハイブリッドスリープ「本項 2 スリープ機能を強化する」なお数日以上使用しないときや、付属の説明書で電源を切る手順が記載されている場合(メモリの取り付け/取りはずしや、バッテリーパックの取り付け/取りはずしなど)は、スリープではなく、必ず電源を切ってください。1 スリープの実行方法 1.[スタート]ボタンをクリックする2. ボタンをクリックし①、表示されたメニューから[スリープ]をクリックする②①②2 スリープ機能を強化する 通常のスリープのほかに「ハイブリッド スリープ」という機能が用意されています。パソコンの使用を中断したとき、それまでの作業をメモリに保存するスリープに対して、ハイブリッド スリープはメモリとハードディスクの両方に保存します。作業を中断している間にバッテリーの残量が少なくなった場合などは、通常のスリープでは保存されていないデータは消失します。ハイブリッド スリープを有効にしておくと、ハードディスクから作業内容を復元できます。ハイブリッド スリープを有効にしている状態でスリープを実行すると、ハイブリッド スリープとして機能します。この場合は、スリープを実行してからスリープ状態になるまでの時間が長くなります。またスリープを実行してから一定時間が経過すると、自動的に休止状態に移行するようにも設定できます。参照 休止状態に移行する設定について 本項の「役立つ操作集」ハイブリッド スリープを有効にするには、次の手順で設定してください。1.[スタート]ボタン( )→[コントロールパネル]をクリックする2.[ハードウェアとサウンド]→[電源オプション]をクリックし、選択している電源プランの[プラン設定の変更]をクリックする[プラン設定の変更]は、各電源プランの右端に表示されています。選択している電源プランの[プラン設定の変更]をクリックしてください。ハイブリッド スリープの設定は、電源プランごとに必要です。[プラン設定の編集]画面が表示されます。
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